ルヴァンL 75枚入(25枚*3パック)[代引選択不可]
引いた番号は「5」番。鹿島アントラーズのチーム名が書かれたカードは、先に「6」番に入っていた浦和レッズの隣に置かれることになった。
ルヴァン杯の準々決勝で鹿島と浦和が激突することになった。先に「6」番のカードを引いていたMF橋岡大樹は「鹿島と戦うことが決まって最初に思ったのは、激しい試合になるなということ。サポーター同士もすごく盛り上がって白熱した試合になると思う」と答え、「5」番のカードを引いたMF三竿健斗は「昔からサポーター同士も選手同士もすごく熱い戦いを繰り広げているので、準々決勝でそういう戦いができるのはすごく楽しみ」と語っている。
1996年4月16日生まれで23歳の三竿と1999年5月17日生まれで20歳の橋岡。三竿は橋岡の印象を「1年目から浦和のスタメンで出ていて、走力やジャンプ力があって身体能力が高く、チームで一番ハードワークすることを体現している選手」と、橋岡は三竿の印象を「中盤で守備も攻撃もできる万能な選手で、攻撃の部分でも違いを出せる印象」と語っており、ともに「しっかりと抑えたい」と答えている。
準々決勝の第1戦は9月4日に浦和のホームで、第2戦は同月8日に鹿島のホームで開催される。
(取材・文 折戸岳彦)
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