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8月10日、11日に行われたJ1第22節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。
第22節で最も走行距離が長かったチームは北海道コンサドーレ札幌で110.314km、2位は大分トリニータで109.909km、3位はサガン鳥栖で109.530km。逆に最も短かったのは、ベガルタ仙台で100.780kmだった。
選手別の走行距離では、1位が札幌のMF荒野拓馬で11.747km。2位は浦和レッズのMFエヴェルトンで11.601km、3位はセレッソ大阪のMF水沼宏太で11.569kmだった。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは札幌で167回、2位は鹿島アントラーズで166回、3位は浦和で156回。選手別では、札幌のMF白井康介の29回が最も多く、2位は札幌のFW鈴木武蔵の28回、3位は鹿島のDF小泉慶の27回だった。
■以下、第22節の各チームの総走行距離
8月10日(土)
札幌(110.314km) 1-1 浦和(105.623km)
清水(104.200km) 1-0 松本(108.962km)
鹿島(106.153km) 2-1 横浜FM(104.330km)
FC東京(104.427km) 1-0 仙台(100.780km)
名古屋(106.668km) 3-0 川崎F(103.502km)
G大阪(105.866km) 1-1 広島(104.011km)
大分(109.909km) 1-1 神戸(106.006km)
8月11日(日)
C大阪(109.132km) 1-2 鳥栖(109.530km)
磐田(106.324km) 2-3 湘南(108.128km)
◆最も走ったチーム&選手は…J1第22節の走行距離発表(ゲキサカ)