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名古屋グランパスに所属するFW相馬勇紀が、鹿島アントラーズへ期限付き移籍で加入することが決まった。移籍期間は2020年1月31日まで。7日に両クラブが発表している。
相馬は1997年生まれの22歳で、三菱養和調布SSから三菱養和ジュニアユース、ユースを経て、早稲田大に進学した。4年時の昨季も名古屋の特別指定選手に登録され、明治安田生命J1リーグで9試合出場1得点を記録。今季途中にプロA契約を締結するなど、今季はここまでリーグ戦16試合に出場し、1得点を記録している。
期限付き移籍にあたり、相馬は名古屋に対して以下のようにコメントしている。
「昨シーズンの夏、特別指定選手としてグランパスの一員になってから約1年間、素晴らしい選手・環境の中でたくさん成長することができました。クラブの皆さんにはこの度の移籍も含め、いつも支えていただき本当に感謝してもしきれないです。ファミリーの皆さんにもいつもどんな時も大きな声援で後押ししていただきました。本当に嬉しかったです。鹿島アントラーズに行って、さらに成長して戻ってきます。本当にありがとうございました」
そして加入する鹿島には以下のようにメッセージを寄せている。
「鹿島アントラーズのファン、サポーター、関係者の皆様、初めまして、名古屋グランパスから期限付き移籍で加入しました相馬勇紀と申します。伝統あるクラブでプレーすること本当に楽しみです。パワー、スピードのところに注目してください!全力で戦います!応援よろしくお願いします!」
◆名古屋の相馬勇紀が鹿島へ期限付き移籍「さらに成長して戻ってきます」(サッカーキング)