日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年9月1日日曜日

◆J1鹿島 1日アウェー清水戦 控え組の奮起期待 過密日程を考慮(茨城新聞)






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明治安田J1第25節最終日は1日、各地で3試合が行われ、2位の鹿島はIAIスタジアム日本平で13位清水と対戦する。キックオフは午後6時。通算成績は13勝6分け5敗、勝ち点45。

アウェーだったアジア・チャンピオンズリーグの広州恒大(中国)戦から中3日。先発は疲労度の高い選手を入れ替え、フレッシュなメンバーが並びそうだ。今後も過密日程が続く中、出場機会の少なかった選手が力を示せるか。

リーグ戦出場が1年ぶりとなる伊東は「清水戦のメンバーがしっかりプレーできて勝って終われれば、(今後)監督も迷いなく選手を送り出せる。試合に出ていなかった選手にとっては、分岐点になる」と強い覚悟を口にした。

トップ下は遠藤、右MFはセルジーニョが入りそう。前日練習のコートを狭くして行った紅白戦では、2人が後方からパスを引き出して攻撃の起点をつくった。遠藤は「周りを見ながらやりたい」と周囲との連動性を強調。さらに「ペナルティーエリア内は(上田)綺世に任せて、つくりの部分で違いを見せられればいい」と話しており、最前線の上田はゴール前の仕事に専念できそうだ。

清水はサイドの崩しからFWドウグラスに合わせる形が強み。中村との流通経大出身対決となる小池は「サイドの1対1で負けないことが一番」と個々の対応をポイントに挙げた。(岡田恭平)







◆J1鹿島 1日アウェー清水戦 控え組の奮起期待 過密日程を考慮(茨城新聞)




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