
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年10月22日火曜日
◆【JFL】ホンダFC、いざ天皇杯4強へ!因縁の鹿島斬りだ(報知)

JFLホンダFCは23日の天皇杯準々決勝で、昨年度2回戦で敗れたJ1鹿島と対戦(カシマ・午後7時)する。今年度は組織力に磨きをかけ札幌、浦和とJ1の2チームを撃破してきた。07年度の準々決勝でも惜敗した因縁の相手にリベンジし、1991度以来3度目となる4強入りを狙う。
ホンダFCにとって鹿島は因縁浅からぬ相手だ。井幡博康監督(45)は、昨年敗れた天皇杯2回戦について「相手と組んでみて“組めない”と感じた唯一の相手。個のスピード、高さ、判断力が何枚も上だった」と振り返り、「1―6で負けたリベンジをしようという話はしていたので、こんなに早くチャンスが来るとは思っていなかった」と万全の準備で臨む。
3連覇中で首位を独走するJFLでは、後ろから丁寧にパスをつないで、ゴールに迫る。ロングボールを蹴ることは少ない。指揮官は「相手に合わせたよそ行きのサッカーでは勝てない。自分たちのサッカーをするのが一番」とブレない。DF鈴木雄也主将(28)も「鹿島ペースにならないよう、局面で優位に立つ」と意気込んだ。
最高成績は、前身・本田技研時代の4強(1990年度、91年度)。2007年度は準々決勝で鹿島に延長戦の末に敗れ、8強止まりだった。鈴木は「鹿島はホンダのDNAを持っている気がする。そして何回も立ちはだかってくるのは何かの縁。ただ、一度は倒さないとおもしろくない」。93年のJリーグ開幕前年までに、宮本征勝監督、関塚隆、本田泰人、黒崎久志、長谷川祥之らが最終的に鹿島に移った歴史を踏まえ語った。
この1年、J1を倒すため組織力を高め、今大会はJ1札幌、J2徳島、J1浦和とJリーグ勢に3連勝した。C大阪などJ1で7季プレーしたFW古橋達弥(38)は「J1は8強になると優勝を狙ってくる。メンバーも落とさず、真剣勝負になる。楽しみですね」と話す。JFLの盟主が、今度こそフルメンバーの鹿島を倒す。(山田 豊)
◆ホンダFCの過去の鹿島戦 3度対戦。06年度2回戦はオウンゴールなど前半だけで3失点し、完敗した。07年度の準々決勝は90分を終えて0―0。だが、延長後半5分、途中出場の鹿島FW柳沢に決勝弾を浴びた。18年度の2回戦は前半15分にMF栗本のPK弾で先制するも、同20分にMF安部に同点弾を浴びた。同42、44分に鈴木に2ゴールされ、1―3で折り返す。後半も3発浴びて、1―6で大敗した。
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