DAZN(ダゾーン)は20日、Jリーグオフシーズン特別番組「THE METHOD 優勝争い 3クラブの変革」を配信した。
横浜F・マリノスの15年ぶりの優勝で幕を閉じた2019シーズン。最終盤までもつれ込んだタイトル争いは、史上稀にみる三つ巴の激闘だった。最後まで覇権を奪い合った3クラブには三種三様、独自のチーム造りがあった。
FC東京「タイトルを知る改革者」
かつてガンバ大阪で国内三冠を達成した経験のある長谷川健太監督のもと、2シーズン目を迎えたFC東京。「勝負弱い」と言われたFC東京が、なぜ優勝争いの一歩手前まで迫ることができたのか。
鹿島アントラーズ「進化する伝統」
多くの生え抜き選手を擁して一時代を築いてきた鹿島。しかし、そんな“常勝軍団”が今季掲げたスローガンは「かわる」だった。その理由とは。
横浜F・マリノス「新時代のパートナー」
2014年夏、「観るものを魅了するサッカー」を掲げ、プレミアリーグの強豪であるマンチェスター・シティをはじめ、7つのクラブを運営するシティフットボールグループと提携。新時代のパートナーとの連携がトリコロールにもたらしたものとは。
Jの頂点を目指し、激闘を繰り広げた3クラブ。それぞれの証言から強さの秘密を紐解いていく。
番組の詳細は以下の通り。
■12月20日(金)配信開始
「THE METHOD 優勝争い 3クラブの変革」
同番組では、2019シーズンの明治安田生命J1リーグ優勝争いを彩った3クラブのシーズンを振り返りながら、それぞれの新たなチーム変革についてフォーカス。15年ぶりの優勝を達成した横浜F・マリノス、過去最高位の2位でシーズンを終えたFC東京、そして3位の鹿島アントラーズと3つのクラブの「変革=新たな勝利のメソッド」に迫る。
◆DAZNが横浜FM、FC東京、鹿島の強さに迫る「THE METHOD 優勝争い 3クラブの変革」を配信(GOAL)