— SVヴェルダー・ブレーメン (@werderbremen_jp) January 18, 2020
[1.18 ブンデスリーガ第18節 デュッセルドルフ0-1ブレーメン]
ブンデスリーガは18日、第18節を行い、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンはデュッセルドルフと対戦し、1-0で勝利した。ベンチスタートとなった大迫は後半41分から途中出場した。
ウインターブレーク明けの初陣をブレーメンが勝利で飾った。後半21分、FKのチャンスにMFミロト・ラシカがPA左から蹴り入れ、ファーサイドのDFニクラス・モイサンデルがヘッドで合わせると、飛び出したGKカステンマイアーに当たったボールがゴールマウスに吸い込まれた。
オウンゴールで先制に成功したブレーメン。後半41分に大迫が途中出場すると、終盤は退場者が出るなど荒れた展開となったが、1-0で逃げ切ったブレーメンは5試合ぶりの勝利。連敗を「4」で止めて後半戦開幕を白星で飾り、巻き返しに向けて一歩を踏み出した。
◆後半戦開幕で大迫はラスト5分の出場、ブレーメンが5試合ぶり勝利(ゲキサカ)