日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年5月19日火曜日

◆J1鹿島、練習再開 4グループで体動かす 三竿「楽しかった」(茨城新聞)



三竿健斗 Kento.Misao


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J1鹿島は18日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、先月6日から休止していたトップチームの活動を再開した。この日は鹿嶋市のクラブハウスで感染予防の対策を徹底して非公開で実施された。4グループに分かれての軽めの練習となったが、三竿主将はクラブを通じて「チームメートとクラブハウスで約1カ月ぶりに一緒にサッカーができて、とても楽しかった」とコメントした。

練習は1グループ最大8人までとされ、クラブハウス滞在時間も区切られた。クラブによると、早速ボールを使ったメニューも行われ、三竿主将は「みんなでコミュニケーションを取りながら、すごくいい雰囲気の中でトレーニングができた」と振り返った。

ザーゴ新監督を迎えた今季は公式戦3戦未勝利で中断中。三竿主将は「今季は公式戦で勝つ姿をファン・サポーターの皆さんにまだ見せることができていない。『勝つ』ことにフォーカスしていく」と決意を新たにした。その上で、「1対1や球際、ゲームから、常に勝つために何をすればいいかを考えながらやっていきたい。チーム戦術の中で、自分の良さを出していけるように、そして、ピッチで良い姿を見せることができるように取り組んでいく」と語った。

クラブによると、当面は非公開のグループ別の練習が続くという。




◆J1鹿島、練習再開 4グループで体動かす 三竿「楽しかった」(茨城新聞)





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