日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年5月10日日曜日

◆J1鹿島、ネット座談会 ファンと交流 「スタジアムで会いたい」(茨城新聞)






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J1鹿島は9日、オンライン座談会「鹿トーク!」を開催した。小泉文明社長、鈴木秀樹取締役マーケティングダイレクター、中田浩二クラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)が出席し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響や、今季のチームについて話し合った。小泉社長は試合がない状況を危惧しつつ、サポーターに向け「ぜひまたスタジアムで会いたい」と訴えた。

○経営陣、思い伝える

座談会は公式戦の中断が続く中、経営陣の思いを伝えることを狙い、ファンクラブ会員の中から応募で当選した250人が参加し、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を利用して開催された。

新型コロナウイルスに関して、鈴木取締役は「(昨夏)メルカリ体制になり、半年のウオーミングアップが終わり、さあこれからと言う時に…」と現状のもどかしさを語り、「スポンサーは現在91社ある。試合がなくてもスポンサーとサポーターがつながるとうれしい」とスポンサー企業の商品購入を呼び掛けた。

リーグ戦再開後も当面は無観客試合が見込まれることについては、小泉社長が「サポーターがサッカーがない日常に慣れてしまい、忘れ去られてしまうことが怖い」と胸中を吐露。その上で、試合会場に行けないサポーターがリアルタイムで応援する「オンラインチャント」の導入をJリーグに相談していることを明かした。

○ザーゴ体制、期待感

一方、今季のザーゴ新体制についても話し合われ、中田CROは「ザーゴ監督のサッカーをやりながら、鹿島らしさを落とし込めば必ず良いチームになるし、それだけのメンバーがそろっている」と期待感を示した。

イベント終了時には、参加者から「とても有意義な時間だった。また参加したい」などのメッセージが寄せられた。


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