
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2020年6月27日土曜日
◆【鹿島】曽ヶ端準が語る再開の川崎F戦「いつも難しい試合になる」(サッカーマガジン)

鹿島アントラーズ 2020 コンフィット半袖Tシャツ クラブチームウェアー20s...
鹿島アントラーズは26日、オンラインで取材に応じ、GK曽ヶ端準が登場。現在のコンディションとチーム状況、再開初戦の川崎フロンターレ戦について、在籍23年目のシーズンを戦う守護神が語った。
優勝するためにやるのは変わらない
現在のコンディションは上向き。徐々に気持ちも高まっている。リーグ再開は8日後の7月4日。目指すところに、一切のブレはない。
「やっぱり優勝するためにやるのは変わらないですし、今季は本当に全員の力が必要になると思っていますが、それでも一人ひとりが全部の試合に自分が出るんだいう気持ちがすごく大事なると思う。僕自身もそういう気持ちをもって、全部の試合でいい準備ができるようにやっていきたいと思います」
再開後の過密日程について問われたときのコメントだ。最善の準備をして最良のゲームを。イレギュラーなシーズンにこれから臨むプロ23年目の選手の姿勢は、これまでと何ら変わりはない。
リーグの中断期間も、ポジティブな思いをもって過ごしたという。
「監督が代わって自分たちがやることをゲームで表現するために、なかなか時間がなかった。公式戦で勝てていない状況だったので(中断を)プラスにとらえて、チームのやることを整理しました。いまは練習試合であったり、練習の中で出せていると思います」
開幕時よりもザーゴ監督の戦術は確実に浸透している。
「もちろんまだうまくいかないことも、僕自身も含めてありますけど、その中で積極的にみんながやろうとしている。どんどんやっていくことでいい場面も増えてきているので、今度はそれを公式戦の中で、プレッシャーのある中でどれだけできるかが求められると思う」
次なる公式戦は、再開初戦。相手は川崎フロンターレ。
「フロンターレとのアウェーは難しい試合ばかりですし、実際に勝率じたいもそんなによくない。再開初戦がフロンターレということで、さらに難しさはあると思います。チームとして向こうは監督も代わっていないですし、メンバーも見ても若い選手数多く出てきている。チームとしてのコンセプトもしっかりしているので、戦い方としては今回も難しくなると思います。でも、その中でも勝ちを求めて、チームとしてやろうとしていることを続けながら、結果を求めて戦っていければ」
いきなり難敵との試合だが、逆に言えばチームとして積み上げてきたことを確かめる機会にもなる。「再開からしばらく難敵との対戦が続くが」との質問に、プロ23年目の守護神はきっぱり言い切った。
「Jリーグ自体はどことやっても難しい試合ばかりですし、どこと対戦だったら大丈夫というのはないですから」
そんな厳しいJリーグで最もタイトルを手にしたきたのが鹿島アントラーズであり、曽ヶ端準である。

Ads by Google
日刊鹿島
- 9
◆J1鹿島 タイトル奪還へ一丸 鬼木監督、新体制を発表【更新】(茨城新聞)2025-01-12
- 10
◆J2昇格の大宮 京都FW豊川雄太を完全移籍で獲得(スポニチ)2024-12-28
- 19
◆【鬼木・鹿島は2025年J1開幕・湘南戦をどう戦う?】(サッカー批評)2025-02-12
- 20
◆【J1鹿島が川崎にシーズンダブルを達成した意味】(サッカー批評)2024-11-03
- 31
◆青森出身の柴崎岳選手が子どもたちにサッカー指導 八戸(NHK)2024-12-30
- 34
◆【鹿島が6戦、首位。光った鬼木采配と次なる課題とは】(サッカー批評)2025-03-18
- 48
◆雪舞う中で高知ユナイテッドがキャンプ開始(高知さんさんテレビ)2025-01-09
- 60
◆柏 DF古賀太陽巡り争奪戦 鹿島と川崎Fなどが獲得に動く(スポニチ)2024-12-15
- 91
◆鹿島 史上4クラブ目のホーム年間無敗!鈴木優磨が今季15点目(スポニチ)2024-12-08
- 92
◆J1鹿島 タイトル誓う 開幕控えパーティー(茨城新聞)2025-01-29
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ▼ 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)