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アジアサッカー連盟(AFC)は5日、新型コロナウイルスの感染拡大により延期されていたカタールW杯アジア2次予選の残り試合を今年10〜11月に開催する予定だと発表した。国際サッカー連盟(FIFA)と協議の結果、決定したという。
アジア2次予選は今年3月、6月の4試合で完了する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けていずれも延期が決定。さらに今回、9月に予定されている国際Aマッチウィークでも開催しないことが決まった。
F組の日本代表は、2次予選4試合を13得点0失点で4連勝中。残り4試合は当初、3月にホームでのミャンマー戦とアウェーでのモンゴル戦を、6月にタジキスタン戦とキルギス戦をいずれもホームで行う予定だった。これらの日程が10月8日、同13日、11月12日、同17日に組まれることとなった。
AFCは11月までに2次予選を完了させ、2021年から最終予選を開催する方針。同年は3月、6月、9月、10月、11月に国際Aマッチウィークが予定されているが、AFCは今回の発表で「2021年3月までは国際カレンダーと同じ」としており、以降の日程は変更の可能性も示唆している。
AFCは「政府の旅行や医療の制限と同様、全てのチーム、役員、ファン、ステークホルダーの安全と幸福、政府の旅行と医療の制約をたしかなものとするために状況を引き続き注意深く監視し、新型コロナウイルスのさらなる影響が出て再検討しなければならない時はすべての関係者にすぐさま報告する」と伝えている。