日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2020年7月12日日曜日

◆J1鹿島、つかめ初勝利 12日に第4節、敵地・浦和戦(茨城新聞)






【中古】ぬいぐるみ スライム(ブルー) スマイルスライム ブルブルぬいぐるみSP...


宿敵打倒へ先制点が鍵


明治安田J1第4節最終日は12日、各地で7試合が行われ、鹿島は埼玉スタジアムで浦和と対戦する。キックオフは午後7時。鹿島の今季通算成績は3敗、勝ち点0で最下位。宿敵を倒し、悪い流れを断ち切りたい。

■序盤の失点警戒

前節も前々節も、早い時間に失点し、試合の主導権を握られている。ファンアラーノが「自分たちで過度の緊張を掛けてしまった」と話すように、先制点が心理的に影響し、ゴール前までボールを運んでも精度を欠いている。

今季公式戦5試合で得点はオウンゴールによる1点のみ。ただ、ザーゴ監督は「シュート数やチャンスの構築率などは1位。連係、連動は非常に高まっている」と、試合内容と結果に乖離(かいり)があることを強調する。

■決定機を確実に

浦和は今季2勝1分けで負けなし。中断明けは、能動的な守備からカウンター攻撃を繰り出すスタイルを鮮明にしている。前線には興梠、新加入のレオナルドがおり、縦に早い攻撃を完結させるタレントがそろう。

全体が高い位置で守る鹿島は、前節の1失点目のような、DFラインとGKの間を突かれる攻撃に警戒しつつ、先制点の好機を確実に決めたい。

10日の全体練習では、前節から4人を入れ替えてビルドアップなどを実施した。練習を見る限り、杉岡、遠藤、永木、白崎は先発メンバー入りもありそうで、上田、荒木も出場が濃厚だ。この中から連敗を食い止める救世主が現れてほしい。







◆J1鹿島、つかめ初勝利 12日に第4節、敵地・浦和戦(茨城新聞)





Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事