
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年9月11日金曜日
◆鹿島21年入団内定の明大DF常本、特別指定に承認(ニッカン)

なぜ日本人サイドバックが欧州で重宝されるのか (宝島社新書) [ 北健一郎 ]

鹿島アントラーズは10日、21年の入団が内定している明大4年のDF常本佳吾(21)が、JFA・Jリーグ特別指定選手として承認されたことを発表した。
11日にも追加選手登録が認められる見込みで、12日の清水エスパルス戦(アイスタ)から出場が可能になる。
常本はこの日チームの練習に合流。オンラインで取材に応じ、「来年からでなく、今日からプロスタートだと思っている。強い自信をもって挑んでいきたい」と決意を述べた。
右サイドバックが主戦場で、憧れは元ドイツ代表DFラーム。「海外の中でも小柄だけど、リーダーシップやまとめる力、1対1の守備能力、また攻撃力もすごく高い。自分も174センチとそんなに大きくない。似ているところかと思う」と話した。
鹿島は右サイドバックの広瀬が負傷離脱しており、同ポジションを本職とする選手が不在。MF永木や小泉を右サイドバックで起用している。このタイミングで常本が合流したことについて、ザーゴ監督は「来季に向けて進めていく意味合いもあるし、本職のいない台所事情などいろんな要素が重なった」と説明しつつ、「ただ、小泉や永木がいいパフォーマンスを示しており、彼らを信頼して取り組んでいる」と強調。「来季もし何かあったときには、ある程度プロの生活、クラブに慣れた状態で活躍できれば」と、じっくり育てていく方針を示した。
8月には日本を代表する右サイドバックだった内田篤人さんが鹿島で現役を引退した。入れ替わるようにやってきた常本は、明大で内田さんと同じ背番号2を背負っていたという。鹿島の「2番」への思いを聞かれると、「率直にそこは狙っていきたい。明治に入ったのも、明治の2番を背負いたいというところで、長友さんや室屋さん、直近では浦和に行った岩武さん、東京の中村帆高さん、目標としている選手が2番をつけていた。自分もそこに加わって、明治の後輩にも2番をつけたいと思わせてあげたい」と、2番へのこだわりを熱く語った。
◆鹿島21年入団内定の明大DF常本、特別指定に承認(ニッカン)

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