
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2021年5月29日土曜日
◆史上3人目の連続ハット&1試合5発…日本FW史に数字を刻んだ大迫「取れるだけ取りたかった」(ゲキサカ)

[5.28 W杯アジア2次予選 日本10-0ミャンマー フクアリ]
勝てばW杯アジア最終予選進出が決まる一戦で、フル出場のFW大迫勇也(ブレーメン)が5ゴールと爆発力を見せた。1-0とリードした前半22分、長友佑都の左クロスをヘディングで押し込むと、30分にはDF酒井宏樹が獲得したPKを決めた。36分には右足で3点目。後半もゴールの意欲に陰りを見せることなく、後半4分、43分と決めまくった。
「取れるだけ点を取りたいと考えていた」
そう振り返った大迫は、5点の中のベストゴールを聞かれると「長友さんからのクロスに合わせたヘディング。中央で駆け引きできて、イメージ通りだった」と22分のチーム2点目を挙げた。
国際Aマッチ2試合連続のハットトリックは1967、71、72年と3度記録している釜本邦茂、97年の高木琢也に続き、史上3人目。国際Aマッチ5得点は、72年の釜本、97年の三浦知良(現横浜FC)以来、こちらも3人目の快挙だった。また、A代表通算得点数は23となり、高原直泰(現沖縄SV)と並んだ。
1トップを務めることの多い日本代表ではポストプレーの比重が大きく、ゴール以外の仕事への評価も高い大迫だが、日本代表の偉大な先輩たちに数字で追いついた。
記録づくめとなったミャンマー戦だが、得点以外の部分でも明確な意図が見えたプレーがあった。前半の25分、中盤でボールを受けて即座にミドルシュートを試みたシーンだ。「チーム全体でゴールに向かうプレーを心がけようと入っていた。そうしないと何も生まれない。最終予選でも引いた相手にそれがしっかり出せるようにしたい」と、常に先を見据えていることを強調する。
ハーフタイムに吉田麻也が交代でベンチに下がるとキャプテンマークを巻いた。
「(3月の)韓国戦からずっと(鎌田)大地、(南野)拓実と良い関係ができていた。(伊東)純也もスピードのある選手なので、次のジャマイカ戦(6月3日)が楽しみ。これをもっと強い相手でもできるようにしていけばいい」。日本をけん引する頼もしいFWがここにいる。
(取材・文 矢内由美子)
![]() 【3枚セット】ポロシャツ レディース 白 無地 半袖 吸汗速乾 胸ポケット付き ドライ uvカット ポリエステル100% 仕事着 ビジネス ビズポロ クールビズ 涼しい かわいい 黒 ポロシャツレディースポロシャツドライ セット販売 まとめ買い00330 |
◆史上3人目の連続ハット&1試合5発…日本FW史に数字を刻んだ大迫「取れるだけ取りたかった」(ゲキサカ)

Ads by Google
日刊鹿島
- 3
◆【J1鹿島が川崎にシーズンダブルを達成した意味】(サッカー批評)2024-11-03
- 6
◆J1鹿島、名古屋と引き分け 堅守に苦戦し得点奪えず(茨城新聞)2024-11-09
- 12
★【J1鹿島の今季初実戦で見えた鬼木アントラーズの姿とは】(サッカー批評)2025-01-13
- 34
◆【サッカーコラム】好調の佐野海舟 それでも代表復帰は望み薄(サンスポ)2024-10-23
- 63
◆明治安田J1 鹿島、競り勝つ 新潟に2-1(茨城新聞)2025-02-26
- 72
◆柏 DF古賀太陽巡り争奪戦 鹿島と川崎Fなどが獲得に動く(スポニチ)2024-12-15
- 74
◆鹿島、C大阪FWレオセアラ獲得交渉中…J1で4季連続2ケタ得点(報知)2024-12-17
- 75
★2024年12月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2024-12-04
- 89
◆【湘南戦で突きつけられた鹿島の現実】(サッカー批評)2025-02-16
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ▼ 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)