日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年5月1日土曜日

◆【J1プレビュー】バトンを受けた覚悟を示す! 「新監督」激突の横浜FC―鹿島(サッカー批評)






J1リーグ第12節 鹿島アントラーズーヴィッセル神戸横浜FC
5月1日(土)|17:00 ニッパツ三ツ沢球場


 率いるのは、ともに「新監督」だ。シーズン途中での監督交代という荒療治の後を受けた、後任監督同士。バトンを託された覚悟を胸に、激突する。

 今季J1最初の監督交代は、横浜FCで起きた。OB選手であり、引退後も一貫してクラブに携わり続けたユースチームの監督が、トップチームを導くことになった。「この横浜FCへの想いは誰にも負けません」。早川知伸監督は、そう覚悟を語っている。今はとにかく、今季リーグ戦初勝利を狙い続ける。

 横浜FCの指揮官交代翌週に就任が発表された相馬直樹監督は、自身も川崎フロンターレで解任を経験している。前体制ではコーチを務めており、責任感はひとしおだろう。
 技術、戦術はもちろん大事だが、強いメンタリティという土台がなければ、その力は十分には発揮されない。「魂」の強さを見せる一戦となる。


■横浜FC


20位  勝ち点2 0勝2分9敗 7得点32失点 得失点差-25

【出場停止】なし

【直近5試合結果】
ル○2-0 柏(H)
L●0-5 横浜FM(A)
ル●1-2 浦和(H)
L△2-2 柏(H)
L●0-3 浦和(A)

【通算対戦成績】
H 2試合・1勝0分1敗
A 2試合・0勝0分2敗
計 4試合・1勝0分3敗 

【直近対戦成績】
2020年10月10日 J1第21節 ●2-3(A)
2020年 8月19日 J1第11節 ○1-0(H)
2007年 8月25日 J1第22節 ●1-2(A)
2007年 4月14日 J1第 6節 ●0-1(H)

【今節のみどころ】
 リーグ戦前節は、横浜F・マリノスとのダービーで0-5と大敗し、サポーターからブーイングを浴びた。だが、ミッドウィークのルヴァンカップでは、柏レイソル相手に今季初勝利を記録。その勢いを、リーグ戦につなげたいところだ。

 勝利の意味は大きい。しかも、「ゼロ」からプラスへと浮上したのだから、なおさら重みがある。ターンオーバーしたカップ戦での勝利を経験したメンバーから、何人かの選手をリーグ戦での起用につなげることも十分に考えられる。

 柏戦では、自分たちの狙うサッカーを貫いて勝利をつかんだ。この試合でも、それが勝利への最短距離だと信じて、自分たちのスタイルを続けるだけだ。


■鹿島アントラーズ


13位  勝ち点12 3勝3分4敗 12得点13失点 得失点差-1

【出場停止】なし

【直近5試合結果】
L△2-2 鳥栖(A)
L△1-1 神戸(H)
ル○3-0 札幌(H)
L○1-0 徳島(A)
L△2-2 札幌(A)

【通算対戦成績】
H 2試合・2勝0分0敗
A 2試合・1勝0分1敗
計 4試合・3勝0分1敗 

【直近対戦成績】
2020年10月10日 J1第21節 ○3-2(H)
2020年 8月19日 J1第11節 ●0-1(A)
2007年 8月25日 J1第22節 ○2-1(H)
2007年 4月14日 J1第 6節 ○1-0(A)

【今節のみどころ】
 前節に続きミッドウィークのルヴァンカップでも引き分けたが、一度は逆転に成功した。メンバーを大きく変えていたとはいえ、チームの「スピリット」は上向いているはずだ。

 そのサガン鳥栖戦では、合流したディエゴ・ピトゥカがベンチ入りし、後半途中からピッチに立った。リーグデビューも、そう遠くはないだろう。

 一方で、上田綺世の負傷が発表された。3週間ほどと長期の離脱にはならないが、チームに与える影響は小さくないだろう。

 だが、そうした苦境でこそ底力を発揮するのが鹿島だ。他の選手にとっては、出場機会を得るチャンスでもある。勝利にギラつく姿を取り戻せば、鹿島の本格的な復調も近い。




◆【J1プレビュー】バトンを受けた覚悟を示す! 「新監督」激突の横浜FC―鹿島(サッカー批評)





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