日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年7月17日土曜日

◆現役選手が資産運用や英語を学ぶ! 「Antlers Life Design Program(アントラーズ・ライフ・デザイン・プログラム)」の開始を発表!(Sportsnavi)





7月15日、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーは、クラブパートナーと連携して選手の自主的な学びを支援するプログラム「Antlers Life Design Program(アントラーズ・ライフ・デザイン・プログラム)」を2021年7月より開始したことを発表した。

本プログラムは、選手が自身のライフプランにおいて必要と考える知識やスキルの習得支援を目的とするもので、クラブパートナーが持つ専門的な技術や知識を活用し、さまざまな学びの機会を提供していくものである。

今回は第一弾として、選手やクラブOBの事前アンケートで最も要望が多かった「資産運用」と「英語学習」に関する学習プログラムを、クラブオフィシャルパートナーである株式会社常陽銀行、クラブパートナーである株式会社プロゴスと連携して提供していく。

今後はパートナー企業とともに内容を順次追加し、さまざまな形で選手を支援していく予定となっている。また、プログラム対象者をアカデミー所属選手やクラブ職員への拡張も検討予定となっている。





■「Antlers Life Design Program」概要

【プログラム内容】
1)資産運用プログラム
・提供プログラム
 マネープランワークショップ
 ※本プログラム専用に常陽銀行とクラブが企画したワークショップ内容となります。

・プログラム支援
 株式会社常陽銀行(https://www.joyobank.co.jp/)


2)英語学習プログラム
・提供プログラム
 レアジョブ英会話(https://www.rarejob.com/)

・プログラム支援
 レアジョブグループ・株式会社プロゴス(https://www.progos.co.jp/)





【プログラム設立にあたって】
中田浩二C.R.Oコメント
「現役時代に学びたいことがあっても、やり方が分からなかったり、きっかけもなくズルズルと過ごしてしまい、引退後は改めて、興味のあることをもっと学んでおけば良かったなと後悔しました。現役の選手たちにはそういう思いをしてほしくないので、クラブが様々なプログラムを提供することでそのきっかけを与え、サッカー選手としてだけではなく、1人の社会人として大きく成長してほしいと思います」


【プログラム参加にあたって】
犬飼智也選手コメント
「クラブからこのような機会を提供してもらうことで、選手同士で刺激し合いながら学習に取り組めるのは大きな強みかなと思います。プロサッカー選手は練習が終わってから半日、スケジュールが空くこともあり、そのような時間を有意義に使うことは社会人として大事だと思うので、積極的に何でも吸収していきたいです」

荒木遼太郎選手コメント
「以前から個人で英語は勉強していましたが、サッカーでも、私生活でもコミュニケーションを取る意味で、クラブからプログラムを提供してもらえるのはとてもありがたいです。今後、これまであまり興味がなかったことも含め、このプログラムを有効活用したいと思います」





鹿島アントラーズ
1991年10月、地元5自治体43企業の出資を経て、茨城県鹿島町(現鹿嶋市)に鹿島アントラーズFCが誕生。鹿角を意味する「アントラーズ」というクラブ名は、地域を代表する鹿島神宮の神鹿にちなみ、茨城県の“いばら”をイメージしている。本拠地は茨城県立カシマサッカースタジアム。2000年に国内主要タイトル3冠、2007~2009年にJ1リーグ史上初の3連覇、2018年にAFCアジアチャンピオンズリーグ初優勝を果たすなど、これまでにJリーグクラブ最多となる主要タイトル20冠を獲得している。

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