Jリーグは5日、2021シーズンの「ベストヤングプレーヤー賞」の対象選手18名を発表した。
当該シーズンの12月31日時点で21歳以下で、シーズン19試合以上の出場選手であり、過去に同賞および新人王を受賞していない選手が今回の候補メンバーとなった。
上位陣では3位のヴィッセル神戸DF小林友希、4位の鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎、MF松村優太がノミネートしている。
「ベストヤングプレーヤー賞」は、J1の全20クラブの監督・選手による投票を基に選考委員会にて決定。ブック型楯と賞金50万円が渡されることとなる。
◆ベストヤングプレーヤー賞 対象選手(18名)
MF荒木遼太郎(鹿島アントラーズ/19歳)
36試合10得点:2291分
MF松村優太(鹿島アントラーズ/20歳)
22試合2得点:759分
FW細谷真大(柏レイソル/20歳)
28試合3得点:1090分
MF安永玲央(横浜FC/21歳)
27試合1得点:1741分
GK谷晃生(湘南ベルマーレ/21歳)
34試合0得点:3060分
DF畑大雅(湘南ベルマーレ/19歳)
22試合0得点:1413分
MF田中聡(湘南ベルマーレ/19歳)
36試合2得点:2669分
MF鈴木唯人(清水エスパルス/20歳)
33試合2得点:2005分
MF松岡大起(清水エスパルス/20歳)
36試合0得点:3177分
MF奥野耕平(ガンバ大阪/21歳)
26試合0得点:1385分
DF西尾隆矢(セレッソ大阪/20歳)
31試合2得点:2556分
DF小林友希(ヴィッセル神戸/21歳)
22試合0得点:1509分
FW鮎川峻(サンフレッチェ広島/20歳)
19試合1得点:603分
MF東俊希(サンフレッチェ広島/21歳)
35試合3得点:2475分
FW宮代大聖(徳島ヴォルティス/21歳)
32試合7得点:2556分
MF藤田譲瑠チマ(徳島ヴォルティス/19歳)
28試合1得点:1473分
DF大畑歩夢(サガン鳥栖/20歳)
30試合0得点:1768分
DF中野伸哉(サガン鳥栖/18歳)
34試合0得点:1790分
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