日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2021年12月27日月曜日

◆鹿島MF白崎凌兵が4年ぶりに清水へ完全移籍で復帰「必ずタイトルをとりましょう!」(超WORLDサッカー!)






清水エスパルスは27日、鹿島アントラーズのMF白崎凌兵(28)が完全移籍で加入することを発表した。

白崎は2012年に山梨学院大付属高校から清水エスパルスに入団後、2013年夏からカターレ富山に期限付き移籍。富山での1シーズン目には明治安田生命J2リーグで13試合に出場して4ゴールを挙げると、負傷によって辞退したものの、ミャンマー遠征に臨むU-20日本代表にも選出された。

2015年の清水復帰後、主力に定着すると2年後には背番号を「10」に変更。2018年に鹿島へと完全移籍していた。

鹿島では2シーズン半を過ごし、J1通算51試合9得点、YBCルヴァンカップで11試合4得点、天皇杯で5試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で5試合に出場した。

今年途中からはサガン鳥栖へと期限付き移籍。鳥栖では明治安田J1で12試合1得点を記録していた。

4年ぶりに古巣へと復帰する白崎はクラブを通じてコメントしている。

◆清水エスパルス
「プロになって初めてプレーした清水エスパルスのユニフォームを再び身に付けさせていただけることを大変嬉しく思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです」

「この気持ちをプレーではもちろんですが、それ以外の部分でも応えていきます。そして、必ずタイトルをとりましょう!応援よろしくお願いします」

◆鹿島アントラーズ
「このたび、清水エスパルスに移籍することになりました。鹿島アントラーズに在籍した2年半、どんなときも僕を応援してくださり、背中を押し続けてくれたチーム関係者、ファン・サポーターの皆さまには感謝しかありません」

「このクラブで経験したことをこれからのサッカー人生に生かし、サッカーをこれからも楽しみたいです。本当にありがとうございました!」

◆サガン鳥栖
「この度、清水エスパルスに移籍することになりました。サガン鳥栖でプレーした約半年間は素晴らしい時間でした」

「シーズン途中に加入という立場の自分に対しても温かく迎えていただいた、チーム関係者、ファン・サポーターの皆さまに本当に支えていただきました。ホームの駅前不動産スタジアムでの声援も絶対に忘れません。ありがとうございました!」




◆鹿島MF白崎凌兵が4年ぶりに清水へ完全移籍で復帰「必ずタイトルをとりましょう!」(超WORLDサッカー!)


Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事