日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年3月17日木曜日

◆「鹿島アントラーズを代表して選ばれた立場」上田綺世が最終予選に意気込み!「勝利だけにフォーカスしたい」(サッカーダイジェスト)






昨年11月のアウェー2連戦以来の最終予選メンバー招集


 日本サッカー協会(JFA)は3月16日、カタール・ワールドカップのアジア最終予選に臨む日本代表メンバー27名を発表。鹿島アントラーズのFW上田綺世が昨年11月のベトナム、オマーンとのアウェー2連戦以来となる最終予選のメンバー入りを果たした。

 2019年のコパ・アメリカでA代表デビューした上田は、昨年は東京五輪に出場。今年1月の国内組をメインとしたA代表の合宿にも参加している。

 そんな24歳のストライカーは、クラブを通して以下のようにコメントした。

「最終予選も最後の2試合になり、ここでW杯に出れるかどうかが決まるので、自分のすべきプレーをチームの勝利だけにフォーカスしたいと思います。

 鹿島アントラーズを代表して選ばれた立場でもあるので、チームメートやスタッフ、サポーターへの感謝を忘れず、戦ってきます」

2月に開幕したJリーグでは、ガンバ大阪との開幕戦で強烈なシュートを決め、チームの今季初得点を記録するなど、ここまでの4試合で2得点。カップ戦でも2試合で1ゴールを記録。クラブで発揮している得点力を代表の舞台でも披露できるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部




◆「鹿島アントラーズを代表して選ばれた立場」上田綺世が最終予選に意気込み!「勝利だけにフォーカスしたい」(サッカーダイジェスト)





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