【欧州・海外サッカーニュース】上田綺世が得点を挙げたクラブ・ブルッヘは、5-1でオイペンに勝利した。
38' [3-0] Ueda staat op de goede plaats om een nieuwe aanval van Groen-Zwart af te ronden! #CerEup #LeveCercle pic.twitter.com/2JExkW3F60
— Cercle Brugge (@cercleofficial) October 15, 2022
セルクル・ブルッヘの上田綺世がオイペン戦で今シーズン3ゴール目をマークした。
15日に行われたジュピラーリーグ第12節でセルクル・ブルッヘはホームでオイペンと対戦。上田は2トップの一角としてリーグ戦3試合ぶりとなる先発出場を果たす。
今シーズンここまで2勝のみと不振に陥るセルクル・ブルッヘだが、この試合では前半から主導権を握る。25分にケヴィン・デンキーのゴールで先制すると、その5分後にティボ・ソマーズが追加点を挙げる。
2-0で迎えた39分には上田がチームに3点目をもたらす。オリヴィエ・デマンのクロスを日本代表FWが流し込んでネットを揺らした。これが同選手にとって9月17日のオーステンデ戦以来となる今シーズン3ゴール目になった。
3点のリードを手にしたセルクル・ブルッヘだが、前半終了間際にPKからゴールを許す。それでも、後半に入ると77分、86分と、デンキーが立て続けにネットを揺らしてハットトリックを達成。今シーズン最多となる5ゴールを奪って、5-1でオイペンに快勝した。
◆セルクル・ブルッヘ上田綺世が今季3ゴール目!チームは今季最多5得点を挙げて快勝(GOAL)