
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年10月27日木曜日
◆【鹿島】戦列復帰の常本佳吾が清水戦へ「圧倒したゲームをしたい」(サカノワ)

中断期間は守備面のディテールを詰める。「一人ひとりの特長を全面に出せれば、いい形がたくさん作れる」
[J1 33節] 清水 – 鹿島/2022年10月29日15:00/IAIスタジアム日本平
J1リーグ鹿島アントラーズのDF常本佳吾が10月26日、オンライン取材に応じて、29日にアウェーで行われる清水エスパルス戦に向けて抱負を語った。
今季はこれまでリーグ26試合・1得点を記録。開幕から右サイドバックの主力を担ってきた。しかし8月14日のアビスパ福岡戦(〇2-0)のあと、練習中に左ヒザ内側側副靭帯損傷を負い離脱に。ちょうどレネ・ヴァイラー前体制から岩政大樹監督に移行したタイミングで、常本不在とともにチームは下降線を辿ってしまった。
そして10月8日のジュビロ磐田戦(△3-3)で戦列に復帰し、61分間プレー。改めて存在感ある頼もしいパフォーマンスを披露した。
この中断期間は様々なメニューに取り組んできた。特に攻撃に移るための守備面のポジショニングなどディテールを詰めてきたという。
「フォーメーションによって守り方も少し変わり、特に前線の追い込み方など、全体で意識できてきていると思います」
常本はそのように語る。
今週末対する清水エスパルスは現在J1参入プレーオフ圏の16位で(17位のガンバ大阪と同じ勝点33)、J1残留に向けて勝点の積み上げが必要な状況にある。
「清水さんは得点を必ず狙ってくると思うので、そこを(失点)ゼロで抑え、鹿島はその出てきたところを突き、圧倒したゲームをできるようにしたいです。(清水の印象について)失点も得点も多く、特に後半はオープンゲームになるイメージで、そこをしっかり抑え、攻撃のチャンスに関わっていきたいです」
そう対策を思い描く常本自身も、「右サイド、左サイドで選手の特長が異なり、その特長を出せるポジショニング、戦術を組めています。一人ひとりの特長を全面に出せれば、いい形がたくさん作れると思います」と言う。プロ2年目の24歳はチームメイトの良さを引き出しながら、自らの全てをピッチにぶつけて、リーグ8試合ぶりとなる勝利に貢献する覚悟だ。
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