日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年11月23日水曜日

◆J1鳥栖、横浜MF樺山を完全移籍で獲得へ 鹿島からレンタルの垣田獲得も有力視(スポニチ)






 J1鳥栖が横浜の樺山諒乃介(20)を完全移籍で獲得することが22日、分かった。

 MF、FWを主戦場とする樺山は年代別代表にも名を連ねてきた世代を代表する選手で、興国高(大阪)2年のときにJ1横浜への加入が内定した逸材。2021年、横浜に入団すると開幕戦の川崎F戦でクラブの高卒新人14年ぶりとなる先発デビューを飾り、話題を呼んだ。同年4月28日のルヴァン杯でプロ初ゴール。同年7月にJ2山形へ育成型期限付き移籍した。22年に横浜へ復帰を果たし、リーグ戦7試合に出場も無得点。7月から再び山形へ育成型期限付き移籍。J2リーグ戦で今季15試合に出場して2得点を記録している。

 期待の若手が今季新風を吹き込んだ鳥栖で、川井監督のもとで才能を開花させるのか、注目が集まる。

 また、今季鹿島から期限付き加入し28試合で6得点を挙げていたFW垣田裕暉(25)についても完全移籍での獲得が有力視されている。





◆J1鳥栖、横浜MF樺山を完全移籍で獲得へ 鹿島からレンタルの垣田獲得も有力視(スポニチ)


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