
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年12月14日水曜日
◆来季トップ昇格内定の鹿島ユースMF下田栄祐、“連携による試み”で2年間いわきへ「アントラーズの選手らしく全力で」(ゲキサカ)

【お知らせ】#antlers #下田栄祐
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) December 13, 2022
2023シーズンからのトップチーム昇格が内定している下田栄祐選手が、同シーズンよりいわきFCへ2年間の育成型期限付き移籍をすることになりました。
「アントラーズの選手らしく全力でプレーしてきます」@IwakiFcOfficialhttps://t.co/y3eYhCJLzX pic.twitter.com/ou2TnTWeot
いわきFCは13日、2023シーズンより鹿島アントラーズへのトップ昇格が内定している鹿島アントラーズユースMF下田栄祐(18)が育成型期限付き移籍で加入することになったと発表した。
移籍期間は、2025年1月31日までの2年間。クラブは「下田選手の育成型期限付き移籍は、鹿島アントラーズとの連携による試みとなり、2年間の移籍期間で選手の成長を最大限に後押しすることで、若手選手育成の新しいモデルとなることを目指しています」と伝えている。
下田はクラブを通じて「いわきFCというクラブでプレーできることが、凄く楽しみです。いち早くチームの勝利に貢献し、一人のサッカー選手としても成長していけるように頑張ります」とコメント。鹿島を通じては、「アントラーズのユニフォームを着て戦うことはまだできませんが、成長してアントラーズの一員としてタイトル獲得に貢献できるよう、他のチームでもアントラーズの選手らしく全力でプレーしてきます」と意気込みを語った。
鹿島は今回の育成型期限付き移籍について、いわきと同様に「若手選手の育成を目的とした、いわきFCとの連携による試みとなります」と説明。「すでにクラブの哲学を知るアカデミー出身選手が、いわきFCへの移籍期間中にフィジカル強化と試合出場を通じたレベルアップを図り、成長して復帰を果たすという育成プラン推進を目指していきます」と期待を込めた。
●MF下田栄祐
(しもだ・よしひろ)
■生年月日
2004年5月5日(18歳)
■身長/体重
178㎝/74kg
■出身地
岩手県
■代表歴
2021年:U-17日本代表
2022年:U-18日本代表
■経歴
盛岡太田東サッカー少年団-鹿島つくばジュニアユース-鹿島ユース-鹿島(2023年昇格内定)
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