
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2023年4月7日金曜日
◆【鹿島】カップ戦ホームでの勝利に岩政監督「サッカーの神様から『お前たちは乗り越えられるか』と突きつけられたような試合」。荒木遼太郎の“復活への一歩”を喜ぶ(サカノワ)

佐野海舟の縦パス→溝口修平→荒木。垣田裕暉が走って作ったスペースを、アントラーズの『10番』が進入しゴール!
[ルヴァンカップ GS3節] 鹿島 1-0 福岡/2023年4月5日19:03/県立カシマサッカースタジアム
ルヴァンカップ・グループステージ(GS)3節、鹿島アントラーズがアビスパ福岡に1-0の勝利を収めた。今シーズン公式戦では初のホームでの勝利に。鹿島、福岡ともにGS1勝1分1敗。
決勝ゴールを決めたのは『10番』荒木遼太郎だ。32分、佐野海舟の縦パスを受けた溝口修平が荒木につける。すると垣田裕暉が走って作ったスペースを、荒木が思い切って進入し、見事にシュートを突き刺した。
これが決勝点となって、鹿島が1-0。リーグ戦へ弾みをつける1勝となるか――。
岩政大樹監督は試合後の記者会見で、「サッカーの神様から『お前たちは乗り越えられるか』と突きつけられたような試合だった」と振り返った。Jリーグ公式サイトに一問一答の要旨が掲載されている。
1-0の勝利について問われると、指揮官は次のように答えている。
「おそらく呪縛があり、1-0になったと僕は思っています。サッカーの神様はいろんなことを僕らに試してくるので、試合終盤、それを勝ち切るため『お前たちは乗り越えられるか』と突きつけられたような試合だったと思います。
勝っていくことで流れが変わり、今日は荒木にも初ゴールが生まれましたけど、そうやって点を取れた選手が自信をつけていけば、2点目、3点目も取れると思っています。
前半の福岡があれだけ失点しなければいいという展開になると、ハイペースのサッカーが望めず、少しチャンスを作りづらくなったところはあります。そのなかでも、試合前にみんなで共有していた、狙いたいスペースをしっかり突きながら、相手が崩れるところを得点まで結びつけられたので、これでまた自信をつけていきたいです」
また、今季公式戦初ゴールを決めた荒木について、岩政監督は「これぐらいやって当然の選手。荒木の復活が今年のウチのテーマの一つで、その一歩をやっと刻めたと思います。これを続けてほしいです」と期待を寄せた。
◆【鹿島】カップ戦ホームでの勝利に岩政監督「サッカーの神様から『お前たちは乗り越えられるか』と突きつけられたような試合」。荒木遼太郎の“復活への一歩”を喜ぶ(サカノワ)
#岩政大樹 監督『点を取れた選手が自信をつけていけば、2点目、3点目も取れると思っています』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) April 6, 2023
◆【鹿島】カップ戦ホームでの勝利に岩政監督「サッカーの神様から『お前たちは乗り越えられるか』と突きつけられたような試合」。荒木遼太郎の“復活への一歩”を喜ぶ(サカノワ) https://t.co/Oq3Gg7MDBb pic.twitter.com/cNi1PEn1FS
Ads by Google
日刊鹿島
- 1
◆サッカー 鹿島アントラーズが鹿島神宮でシーズンの必勝を祈願(NHK)2025-01-29
- 6
◆J1鹿島、定位置争い激化 開幕まで1週間 奪冠へ準備着々(茨城新聞)2025-02-08
- 12
◆[プレミアリーグEAST]鹿島アントラーズユース登録メンバー(ゲキサカ)2025-04-03
- 15
★2025年観戦時ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-02
- 16
★2025年03月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-02-28
- 59
◆鹿島 史上4クラブ目のホーム年間無敗!鈴木優磨が今季15点目(スポニチ)2024-12-08
- 63
◆明治安田J1 鹿島、引き分け ホーム26戦無敗 J1新記録(茨城新聞)2025-03-16
- 73
◆【宮崎キャンプで見えた鬼木・鹿島の現在地】(サッカー批評)2025-01-31
- 86
◆J1鹿島 熱い歓迎感謝 キャンプ地、宮崎入り(茨城新聞)2025-01-14
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ▼ 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)