鹿島のU―22日本代表MF松村優太(22)が22日、川崎F戦(24日、等々力)を前にオンラインで取材に応じた。U―22代表の活動では18日のアルゼンチン戦で豪快なミドルシュートを決めるなど、手応えをつかんで所属チームに合流。15年8月以来、勝ちがない川崎F相手にも「積極的に狙っていくことでチャンスがあると思っている」と意欲をみせた。
21日に行われた非公開の練習試合にも出場したというが「別に長時間出たというわけではない。代表活動中から鹿島のスタッフとは連絡をとっていて、川崎F戦も頭に入っているので試合に向けての準備はやっているつもり」と中2日も問題ない様子だった。
チームは直近5試合で3得点と元気がないが、代表帰りで調子の良い松村は「U―22でも僕のシュートはミドルだった。5点目も1本のパスで裏抜けでゴールだったり、それで点は入る。多少強引だったり、チャレンジすることだったりというのをあと2試合で自分自身がやっていければいいと思う」と話していた。
◆鹿島U―22代表MF松村 8年未勝利の川崎F戦でもミドル弾宣言「積極的に狙うことでチャンスはある」(スポニチ)
#松村優太『代表活動中から鹿島のスタッフとは連絡をとっていて、川崎F戦も頭に入っているので試合に向けての準備はやっているつもり』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) November 22, 2023
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