大分、町田、FC東京、C大阪の監督を歴任
鹿島の新監督は、日本をよく知る男に?
スロベニアメディア『nogomania』が現地12月18日、「ランコ・ポポヴィッチがヴォイヴォディナを離れ、日本の鹿島アントラーズへ移籍」と題した記事を掲載した。
同メディアによれば、セルビアリーグ1部のヴォイヴォディナで指揮を執るポポヴィッチは鹿島から高額なオファーを受け入れ、現職を離れるという。「クラブとの既存契約により、日本側は補償金を支払うことに同意」したとも報じた。
56歳の指揮官は、Jリーグでは過去に大分、町田、FC東京、C大阪の監督を歴任。日本で5クラブ目となる鹿島で新たなキャリアを刻むことになるのか。
鹿島は昨季のJ1で5位。5季連続の無冠に終わり、シーズン終了後には岩政大樹監督の退任が発表されていた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
◆鹿島の新監督はポポヴィッチ? 高額オファーを受け入れ、「日本側は補償金を支払うことに同意」と現地報道(サッカーダイジェスト)
「ポポヴィッチは鹿島から高額なオファーを受け入れ、現職を離れるという」
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) December 19, 2023
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