189cmの長身を持つセンターバックとしてチームのピンチを救ってきた元日本代表DF吉田麻也。
彼が本当に苦手だったマークをしてくる日本人選手がいたと明かした。
TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」で、コーナーキックでのマークについてこんな話をしていたのだ。
「マークを外すのがうまい選手は結構いるんですけど、チームとして連動して…例えば、味方が自分のマーク役をブロックしてフリーになるパターンもあれば、個の能力でマークを外すパターンもあるんですよ。これがねぇ、難しい。マークを外すのが難しい。僕が嫌いなタイプは、めちゃくちゃ…簡単に言うと、鹿島アントラーズにいる植田直通。めちゃくちゃマークしてくる(笑)もう、あれ嫌い、本当に…直通は好きだけども、あのマークが本当に苦手で。でも、逆にあんまりベタベタついているとボールを見失うパターンもあるので。これもまた難しくてね、センスと経験と判断力が求められるんですけども。直通、元気かなぁ…」
名指ししたのは、鹿島アントラーズDF植田直通!
吉田は彼と日本代表でともにプレーしたこともあるが、対戦相手としてはガツガツしたマークが嫌だったようだ。
吉田選手『めちゃくちゃマークしてくる(笑)もう、あれ嫌い、本当に…直通は好きだけども、あのマークが本当に苦手で』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) December 6, 2023
◆「あれ嫌い」 吉田麻也、好きだけどめちゃくちゃ嫌なマークをしてくる日本人選手を明かす(Qoly) https://t.co/qsenXiqgnp #植田直通 pic.twitter.com/l1emJVqAhk