大学2年時まではサイドハーフだったこともあり、攻撃への関わりは積極的だ。ウイングのように高い位置を取り、相手ゴール前にたびたび侵入。19節終了時点で5ゴールをゲットしている。
他選手を含む全文はこちらから
◆ブレイク必至!!Jリーグで躍動する若手タレントを一挙紹介!!(ALPEN Group Magazine)
★2024年07月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)
今シーズンのJリーグも、若手選手が台頭している。ここでは、昨シーズンまでにチームの中心となっている松木玖生のような選手ではなく、これまでJ1リーグで出場試合数が少ないなかでブレイクしてきた選手を紹介する。さらに、J2リーグで注目を集めるフレッシュなタレントもピックアップした(個人成績、年齢などのデータは6月23日現在)。
DF 濃野公人(J1・鹿島アントラーズ)
鹿島の大卒ルーキーでは1993年以来となる開幕スタメンを飾り、不動の右サイドバックとして19節まで全試合に先発出場している。関西学院大学2年時まではサイドハーフだったこともあり、攻撃への関わりは積極的だ。ウイングのように高い位置を取り、相手ゴール前にたびたび侵入。19節終了時点で5ゴールをゲットしている。