日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年9月26日木曜日

◆【天皇杯】鹿島知念慶が右膝痛め途中交代…鹿島サポ「キツ過ぎ」「負けたら何も残らん」悲鳴(ニッカン)






MF知念慶(29)が右膝を痛め途中交代するアクシデントがあった。神戸FW佐々木と競り合い着地した際、右膝を痛め、プレー続行が不可能となった。

知念の負傷の際、鹿島のポポビッチ監督が頭を抱える場面が中継映像で映し出されていた。


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◆【天皇杯】鹿島知念慶が右膝痛め途中交代…鹿島サポ「キツ過ぎ」「負けたら何も残らん」悲鳴(ニッカン)




<天皇杯:鹿島-神戸>◇準々決勝◇25日◇ノエスタ

鹿島アントラーズは4強入りを目指しヴィッセル神戸と対戦。0-1の後半12分、鹿島は中盤の要、MF知念慶(29)が右膝を痛め途中交代するアクシデントがあった。神戸FW佐々木と競り合い着地した際、右膝を痛め、プレー続行が不可能となった。

鹿島は知念とMF三竿健斗のダブルボランチで先発したが、ハーフタイムに三竿を下げ、MF藤井智也を投入していた。知念は今季からFWからボランチにコンバートされ、デュエル数はリーグトップ。守備的ボランチとして頭角を現し、チームの中心になっていた。知念の負傷の際、鹿島のポポビッチ監督が頭を抱える場面が中継映像で映し出されていた。

リーグ戦では首位サンフレッチェ広島に勝ち点差9の4位。X(旧ツイッター)では「知念負傷キツ過ぎるぞ…」「中2日で湘南なのに鹿島やばいやん」「(三竿)健斗を下げ、知念も去り…強度がああ」「知念…無理…泣いた」「知念ケガってまじですか…この試合負けたらそれこそ何も残らんぞ」「知念のがんばり無駄にすんな」と嘆きのポストが続いている。



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