日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年9月1日日曜日

◆J1鹿島、精力的に走り込み 台風10号で京都戦中止 負傷の知念も順調に回復(茨城新聞)






この日はボールをほぼ使わず、走り込みを重点的に行った。選手たちは設定された時間内にピッチを往復するメニューを精力的にこなし、体を追い込んだ。ふくらはぎの負傷により、17日の浦和戦から欠場していたMF知念も全メニューを消化し、順調な回復ぶりを示した。


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◆J1鹿島、精力的に走り込み 台風10号で京都戦中止 負傷の知念も順調に回復(茨城新聞)



J1鹿島は31日、同日予定されていた敵地での京都戦が台風10号の影響で中止となったため、茨城県鹿嶋市のクラブハウスグラウンドで練習を行った。3日間のオフ直前ということもあり、選手たちはきつめのランメニューで約1時間みっちりと汗を流した。

この日はボールをほぼ使わず、走り込みを重点的に行った。選手たちは設定された時間内にピッチを往復するメニューを精力的にこなし、体を追い込んだ。ふくらはぎの負傷により、17日の浦和戦から欠場していたMF知念も全メニューを消化し、順調な回復ぶりを示した。

リーグ戦は残り10試合となり、佳境に差し掛かってくる。8年ぶりの優勝を狙える位置につけていることを踏まえ、知念は「シーズン終盤に波を持っていけるチームがやっぱり強い」と強調。その上で、「目の前の1試合にどれだけ全力をぶつけられるかが重要になる」と今後の戦いを見据えた。



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