日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年3月16日月曜日

◆勝負の年での窮地…公式戦4連敗の鹿島、名門の巻き返しなるか(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150315/291107.html


鹿島アントラーズのトニーニョ・セレーゾ監督 [写真]=Getty Images


 試合後、カシマサッカースタジアムには容赦ないブーイングが鳴り響いた。

 ホーム開幕戦となった14日に行われたJ1第2節で、鹿島アントラーズは湘南ベルマーレに1-2で敗れた。13分に、新加入の金崎夢生が移籍後初ゴール。畳み掛けるかのように湘南を圧倒したが追加点を奪えず、54分にPKで追いつかれると、後半アディショナルタイムに勝ち越し点を許した。

 湘南にJ1復帰後初勝利を与えるとともに、AFCチャンピオンズリーグを含めて公式戦4連敗。第二次トニーニョ・セレーゾ政権では、一昨季が5位、昨季が3位。世代交代も進み、勝負の年と見られていた今季だが、思わぬ躓きに遭っている。

 清水との開幕戦を欠場したベテランの小笠原満男ら、先発4選手を入れ替えて臨んだが、痛恨の逆転負け。湘南の永木亮太からは、「球際の戦いでは全体的に負けている感じはしていなかった。そういう細かいところの積み重ねで、少ないチャンスをしっかりものにした」という、耳の痛い言葉も聞かれた。

 相手の倍以上となる18本のシュートを放ちながら、クロスバーやポストを3度叩いた。試合を支配しながら勝ち切れない現状に、1トップで先発出場した高崎寛之は「勝てる試合を落としてしまい、責任は自分にある」と語る。先発復帰した曽ヶ端準も「しっかり結果を求めて戦いたいし、苦しい戦いをものにすれば流れは変わる」と、自身に言い聞かせるように言葉にした。

 2ステージ制となった短期決戦で、2試合を終えて勝ち点0の17位。早々と窮地に追い込まれながらも、「チーム一丸となってしっかり戦うことが大事」と選手たちが口々に語るのは、名門チームの意地というところか。指揮官の「『あれが悪い』、『采配が悪い』、『あの選手がミスをした』と言い始めたら、負の連鎖がもっとひどくなっていく。アントラーズと他クラブとの違いは、そういうことをせずに、チームのために犠牲心を持つこと。それを我々全員がやる」という言葉からも、プライドが滲む。

 この日キャプテンマークを巻いた柴崎岳は、「戦う姿勢は継続しながら、最後の詰めの部分で個人個人の能力も意識高くしたい。習慣なので、しっかりと練習から取り組むことが大事」とコメント。「サポーターの声を真摯に受け止めながら、その時が来るまでは努力、今の取り組みをしっかりと続けていく」と、冷静に口にする。Jリーグ最多の16冠を誇る名門は、序盤に迎えた苦境を雌伏の時に変えられるか。

2015年3月15日日曜日

◆香川、見せ場なく途中交代…大迫も2戦連発ならず(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?158864-158864-fl



[3.14 ブンデスリーガ第25節 ドルトムント0-0ケルン]

 ブンデスリーガは14日、第25節2日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントはホームでFW大迫勇也、MF長澤和輝の所属するケルンと対戦し、0-0で引き分けた。香川はトップ下で先発したが、チャンスに絡めず、後半16分に交代。2試合連続ベンチスタートの大迫は後半30分から途中出場したが、2戦連発はならなかった。長澤はベンチ外だった。

 ドルトムントは立ち上がり早々の前半2分にパスミスからピンチを招き、FWデイベルソンに最終ラインの背後を取られたが、シュートはGKロマン・バイデンフェラーがビッグセーブ。守護神がゴールを死守したが、攻撃陣はケルンの堅い守りをこじ開けられず、攻めあぐねる時間が続いた。

 前半26分、MFマルコ・ロイスの右クロスに合わせたFWピエール・エメリク・オーバメヤンのヘディングシュートはゴール左へ。同34分には香川がスルーパスを狙ったが、オーバメヤンには通らず。同39分、MFイルカイ・ギュンドガンの浮き球のパスに反応したMFヘンリク・ムヒタリアンもシュートを打ち切れなかった。

 試合の主導権を握りながらゴールの遠いドルトムントは後半16分、香川とムヒタリアンをベンチに下げ、MFケビン・カンプル、MFヤクブ・ブラスチコフスキを同時投入。一方のケルンは後半30分からデイベルソンに代わって大迫がピッチに入った。

 ドルトムントは後半31分、オーバメヤンに代えてFWチーロ・インモービレを投入し、最後のカードを切る。同34分にはロイスのFKにDFマッツ・フンメルスが頭で合わせるが、GKティモ・ホルンが好セーブ。最後までケルンの牙城を崩せず、2試合連続のスコアレスドローに終わった。

 前節のフランクフルト戦(4-2)で約半年ぶりとなる今季2ゴール目を決めた大迫だったが、この日はシュートを打てず、2戦連発とはならなかった。それでもチームは最後まで高い集中力を保ってゴールを許さず、5試合ぶりの無失点。狙いどおりとも言える試合運びでスコアレスドローに持ち込み、敵地で勝ち点1を獲得した。

◆【欧州CL】内田シャルケ、レアルから4発勝利も予選L敗退(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20150311-OHT1T50261.html



 ◆サッカー欧州CL ▽決勝T1回戦第2戦 Rマドリード3―4シャルケ04(10日・マドリード)

 【マドリード10日】DF内田篤人(26)のシャルケ04がアウェーでRマドリードとの撃ち合いを4―3で制したが、2戦合計4―5で敗退した。右膝を痛めている内田は後半36分から出場したものの、3季連続で8強進出を逃した。バーゼルのFW柿谷曜一朗(25)は、アウェーのポルト戦で後半18分から出場したが0―4で敗れ、1分け1敗で準々決勝に進めなかった。

 あと1点届かなかった。内田は3―3の残り約10分から出場。右膝に爆弾を抱えながら何度もダッシュを繰り返した。直後に勝ち越し、試合は制したが、2戦合計スコアで及ばず「結局負けているからね…。(レアルは)やっぱりすごい」と振り返った。

 1月のアジア杯辞退の原因となった右膝の状態は「ごまかせないところまできている」という。8日の練習後、監督との話し合いで「100%ではない」と認め、先発から外れた。「やっぱり90分出たかった。うそでも100%と言えばよかったかな」とこぼした。

 日本代表のチュニジア戦とウズベキスタン戦の招集レターが海外組所属クラブに送られた。「膝は治らないと言われたから、付き合っていかないといけない。(ディマッテオ)監督と話し合って納得している」。来季CL出場権のかかる国内リーグ戦が佳境とあり「(今季末まで)あと2か月もたせる」と覚悟を決めている。大きな爆弾を抱えたまま日本人最多29試合目の欧州CL出場を記録した内田は、ハリル・ジャパンの船出に名を連ねることができるか。

◆またも疑惑の判定…2戦連発の大久保「ラッキーもあった」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?158829-158829-fl



[3.14 J1第1ステージ第2節 川崎F2-2神戸 等々力]

 簡単に受け入れることはできなかった。ヴィッセル神戸は1点リードの後半14分にFW大久保嘉人のゴールで追いつかれたが、ボールがゴールラインを割る直前にDF奥井諒がクリアしたようにも見えた。

 大久保のヘディングシュートに対し、必死に戻った奥井はゴールラインぎりぎりでクリア。真上に蹴り上げたボールはクロスバーの下側を叩いて、ゴールライン上に落下し、ワンバウンドしたところをGK山本海人がキャッチした。

 今村義朗主審はすでにボールがゴールラインを越えていたとして川崎Fの得点を認めたが、神戸の選手は今村主審、渡辺智哉副審に猛抗議。しかし、判定は変わらず、奥井は「納得していない」と語気を強めながらも「でも、言っても(判定は)変わらないから」と肩を落とすしかなかった。

 DF岩波拓也が「審判も人間なのでしょうがないけど……」と言えば、DF高橋祥平も「(判定については)あまり言いたくない。悪口しか出てこないので」と言葉を濁すしかなかった。神戸の選手たちが判定への不満を隠せないのは仕方がないが、今季のJリーグでは開幕戦から疑惑の判定が目立つ。

 7日のG大阪対F東京の試合では、ボールがゴールラインを割っていたように見えながら笛が鳴らず、一瞬、F東京の選手が足を止めてしまっている間に得点が生まれた。8日の清水対鹿島でも、MF遠藤康のシュートをゴールライン手前でDFがクリアしたように見えたが、得点となり、一方でMF金崎夢生のシュートがDF犬飼智也の腕に当たったシーンで笛は鳴らなかった

 ゴールラインをめぐる微妙な判定が相次ぐ中、2戦連発となった大久保は「ラッキーもあったと思う」と認める一方、「俺も誤審で退場になったことがあるけど、言っても(判定は)覆らない。抗議してもイエローカードが出るだけ」と、判定を受け入れるしかない現状を嘆くように持論を展開した。

「今日のような場面で逆を言われることもある。こういうことが問題になるなら、機械を入れればいい」。ボールがゴールラインを割ったかどうかを判断するゴールラインテクノロジーは昨年のブラジルW杯で導入されるなど、世界的には徐々に広がりを見せている。審判の技術向上は前提として、Jリーグでもテクノロジーの導入に関して議論が高まることにもなりそうだ。

(取材・文 西山紘平)

◆夢生3季ぶりJ復帰弾も「話しません」 公式戦4連敗に柴崎は困惑(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/03/15/kiji/K20150315009984170.html

J1第1S第2節 鹿島1―2湘南 (3月14日 カシマ)



 鹿島はポルトガル帰りの元日本代表MF金崎がJ復帰弾を決めた。前半13分に右足で流し込み12年8月25日・川崎F戦以来3年ぶりの得点を記録。視察したA代表のモワンヌ・フィジカルコーチの前で、10年以来となるA代表復帰へ得点力を見せた。

 ただ逆転負けを喫しただけに試合後は「話しません」と一言。チームは開幕から公式戦4連敗と泥沼の状態で日本代表MF柴崎も「内容が良くても勝てていない。そういう試合が続いている。何を変えれば良いのか」と困惑した表情を浮かべた。

 ≪開幕連敗からVチームなし≫昨季3位の鹿島が湘南に逆転負けで開幕から連敗。ACLを含めると公式戦4連敗中だ。今季は04年以来の2シーズン制。過去11シーズン(93~95、97~04年)行った2ステージ制計22ステージの優勝チームを見ると開幕から連敗して優勝したチームは1つもない。年間優勝最多7回(ステージ優勝5回)を誇る鹿島が早くもスタート失敗でピンチを迎えた。

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