日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年4月18日土曜日

◆インドが皇帝アドリアーノの新天地に? ジーコが獲得に関心(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?161110-161110-fl



 元日本代表監督で、現在はインドのFCゴアを率いるジーコ氏が、元ブラジル代表FWアドリアーノの加入を望んでいるようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

「皇帝」の愛称でイタリアやブラジル代表などで活躍したアドリアーノだが、2014年2月にアトレティコ・パラナエンセをわずか2か月で退団して以降は、ピッチでその姿を見ることができていない。

 昨年末にはフランス2部のル・アーブル加入が騒がれたが、アドリアーノの獲得に動いたオーナー候補がクラブを買収できずに破談。その後はピッチ外でのトラブルばかりが話題となっている。

 だが、昨年開幕したインド・スーパーリーグなら、アドリアーノがまだ活躍できると考えている人物がいる。それがジーコ氏だ。『ガゼッタ』は、同氏が次のように話したと伝えた。

「アドリアーノと話して、彼の考えを知りたい。どんな調子か、関心はあるかを知る必要がある。インドではまだ、アドリアーノの名前には大きな魅力があるんだ」

◆内田欠場は「右膝の問題」シャルケ指揮官が記者会見で説明(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20150418-OHT1T50009.html

 ドイツ1部シャルケ04のディマッテオ監督が17日、ヴォルフスブルク戦(19日)へ向けた記者会見で4試合連続欠場中のDF内田に言及。「最近、アツト(篤人)に出場機会がなかった。だがその理由は、膝の問題が大きくなっていたからだ」と右膝の状態が良くないことを明らかにした。

 独専門誌のキッカーでは治療方針を巡り、手術を希望する日本代表側と対立していると報じられている。内田はチーム練習には参加しており、同監督は「とても重要な選手だ。少しでも早くトップコンディションを取り戻してほしい」と話した。

◆鹿島のU22代表植田が御前1号 ハリル好み肉体派(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1462584.html

鹿島のU22代表植田が御前1号 ハリル好み肉体派

<J1:柏1-3鹿島>◇第6節◇16日◇柏

 日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(62)の目の前で、鹿島のDF植田直通(20)が、U-22日本代表NO・1の身体能力をいかんなく発揮した。0-0の前半46分、滞空時間の長いジャンプでMF柴崎のFKに合わせ、プロ初ゴールを奪った。アギーレ体制で日本代表に初招集され、1月のアジア杯メンバーに入った186センチのDF。日本人のフィジカル(体の強さ)に物足りなさを感じる指揮官の目に留まったに違いありません。

 U-22日本代表担当としてハリルホジッチ監督に推したい男が、プロ初ゴールを決めた。前半ロスタイム1分、鹿島DF植田が日本代表MF柴崎の右FKに頭で合わせた。相手の前で闘牛のように足踏みし、臨戦態勢に。キックと同時に駆けだしてゾーン守備の網をすり抜け、186センチが空高く跳んだ。力強く首を振ってゴール左に流し込んだ。

 普段から仲のいい柴崎と最後に抱き合うと「どうやって喜べばいいのか分からなかった」と照れつつ「3年目で初は遅いなと感じてます」。ハリルホジッチ監督と手倉森監督へのダブルアピールも、ストイックな男らしく課題を口にした。

 昨年3月のプロデビューから1年に満たない1月、アジア杯代表に追加招集され、A代表入りした。鹿島で若手の出場が難しいセンターバックの定位置をつかみながら、無得点を反省していたことが印象的だった。日本代表DF昌子から「点を取れてへんの、お前だけやぞ」と指摘されたまま終わった前年の借りを返すべく、試合前に元日本代表DFの秋田氏や岩政のゴール映像を見て「鹿島のDFは点を取れる。自分も続きたい」と燃えていた。

 筋力、走力、跳躍力。すべて鹿島トップクラスだ。ハリルホジッチ監督が国内組のフィジカル不足を指摘しているが、彼には当てはまらない。筋肉量や体脂肪率、LMI(筋肉指数)など全6項目で測る「体組成テスト」の数値はU-22代表NO・1。A代表の平均値も超えているという。柴崎も「FKは高く上げすぎたかなと思ったけど。植田の身体能力の高さを証明するゴール」と認める男だ。

 先月はリオ五輪予選と重なったためハリルジャパンに呼ばれなかったが、すぐ返り咲くはずだ。「持ち味は強さ。上のレベルでも負けるつもりはない」と断言する植田が本当に戦えるのか、ぜひ手元に置いて見てもらいたい。<ハリルホジッチ監督への推薦状>【木下淳】

 ◆植田直通(うえだ・なおみち)1994年(平6)10月24日、熊本県宇土市生まれ。住吉中時代にテコンドーで中学日本一となり、世界大会3位。大津高時代の11年にU-17W杯で8強。手倉森ジャパンで、昨年1月のU-22アジア選手権(オマーン)も9月の仁川アジア大会(韓国)も、先月のリオ五輪1次予選(マレーシア)もフル回転した。家族は両親、姉、妹。体重76キロ。利き足右。血液型A。

2015年4月17日金曜日

◆内田、ひざの治療でクラブと代表の意見が一致せず?(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?161031-161031-fl



 シャルケと日本代表との間で、DF内田篤人のひざの治療に関する見解が異なっているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。

『キッカー』は16日、内田の右膝蓋腱(しつがいけん)の炎症に対する対応に関して代表とクラブの間で意見が食い違っていると伝えた。日本代表の医療スタッフは手術を推しているが、シャルケ側は保存療法を望んでいるという。

 昨夏にユースチームから引き上げられた若手を除けば、内田はシャルケのトップチームでは唯一右サイドバックを本職とする存在。『キッカー』は先日、ロベルト・ディ・マッテオ監督による内田の起用法についても言及していたが、やはりプレーしていない理由はコンディション面にあったとのことだ。

 日本代表では、内田は3月31日に行われたウズベキスタンとの国際親善試合で前半45分間プレー。クラブでは同10日に行われたチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦で終盤に投入されたが、それ以降のリーグ戦4試合はベンチ入りしながらも出場していない。

◆不振のシャルケ、ファンの希望は内田の先発起用…批判の矛先は指揮官へ(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150416/302773.html


シャルケでプレーする内田篤人(右) [写真]=Bongarts/Getty Images


 シャルケに所属する日本代表DF内田篤人の境遇に関し、ドイツ誌『キッカー』が「静かなる格下げ」として大きく取り上げたのに続き、地元紙『Westdeutsche Allgemeine』も「システム変更にも関わらず、内田はオフサイド」との記事を掲載した。

 同紙は「シャルケの人気者、アツト・ウチダは(ロベルト・)ディ・マッテオ監督のもとでは分が悪い。ダービー(リーグ第23節のドルトムント戦)以降、先発落ちすると、今やリザーブでしかない」と、内田が置かれている立場を前置きした上で、「3月10日(チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのレアル・マドリード戦)を最後に、内田は1分たりとも出場していない。彼はロベルト・ディ・マッテオのもとで、オフサイドに陥ってしまった。なぜ、指揮官は、この右SBの選手をここまで干すのかという疑問が沸いてくる」と投げかけた。

 続けて、前節のフライブルク戦ではフォーメーションを「3-5-2」から「4-2-3-1」に戻したにもかかわらず出番が与えられず、右SBには、CBが本職のドイツ代表DFベネディクト・ヘーヴェデスが起用されたこと、そして、内田と右サイドで「パーフェクトに息の合ったコンビ」を形成してきたFWジェフェルソン・ファルファンが復帰したことに触れ、「不思議だ」としている。

「クレバーな戦略家として知られるディ・マッテオ監督なら、このコンビのクオリティも分かるだろう。だが、彼なりの考えがあり、シャルケもそれを期待して招へいした」と、ディ・マッティオのポリシーに一定の評価と理解を示す一方で、「彼のもとで、目に見えて成長した選手はいない。トランクイロ・バルネッタとクリスティアン・フクスはシステム変更によって恩恵を受けているが、マックス・マイヤー、ケヴィン・プリンス・ボアテングなどは、この半年で調子を落とした」と、同監督のもとで選手個々の成長が止まっていると指摘し、その手腕に疑問符をつけた。

 また内田については、「今は何の役割も与えられていない」との言葉で苦境を説明。「“ウッシー”は、日本のファンに人気があるだけでなく、シャルケの歴代監督の下でもレギュラーに定着。特にこの数シーズンは、負傷によってストップがかかるまで、戦術面でも成長を続けていた」と、長引く負傷に触れた上で、その時点までの実績と成長を評価している。

『キッカー』、『Westdeutsche Allgemeine』ともに、内田を例にディ・マッティオ監督の采配に疑問を呈しているかたちだが、シャルカーこと、シャルケのファンはどう考えているのか。

 この記事がやんわりと内田の起用を推していることも影響しているだろうが、記事につけられたコメントを見ると、シャルカーの大半が内田の先発起用を推しており、当然の結果として、ディ・マッティオ監督には批判的ということが分かる。

 シャルカーの意見をいくつか取り上げてみると。

「全く意味不明!ヘーヴェデスの右SBで攻撃が上手くいかないことなんて、とっくに分かっていたし、実際にそうだった。内田がかわいそう、ファルファンがかわいそう、シャルケがかわいそう!」

「ウッシーを外すなんて監督としてありえない。けど、バルネッタはスイス人で、私の記憶ではディ・マッテオもそう(編集部注:ディ・マッテオ監督はスイス・シャフハウゼン出身)。それが関係してたりするのでは???出場すべきはウッシー。彼のようなグッドプレーヤーは、ベンチにはもったいなさ過ぎ」

「バルネッタ、(エリック・マキシム・)チュポ・モティング、(クラース・ヤン・)フンテラールには、あんなに強力なロビーがあるのに、内田、マイヤー、ボアテングには、それが殆どないのが不可解。コンディションと練習の成果で決めるべき。最近だと、マイヤーが(前節の)フライブルク戦でベンチに下げられたことが最大の謎…」

「誰か、ウッシーとファルファンがプレーしているDVDを用意して、ディ・マッテオに見せてあげてくれないか。どうやら、監督は自分のところの選手を分かってないもよう…」

「この数カ月、内田はプレーするために注射を打ってる。体が悲鳴をあげてて、彼には休みが必要ということが全く無視されている。なんという取材力」

 感情的な声、かなり強引な自論、モヤモヤな気分、具体的な提案、ディープなファンと思わしき意見。色々あるが、共通するのは『元気なウッシーが見たい!』ということだろう。

 こうしたシャルカーが次に向かったのは、ディ・マッテオ下ろしだったが、思わぬ悲劇(?)が待ち受けていた。

 15日、ハンブルガーSVの新監督にブルーノ・ラッバディア氏の就任が発表され、そのわずか数時間後にドルトムントのユルゲン・クロップ監督の退任が明らかになった。この2つの大きなニュースは一見、シャルカーは無関係に思えるが、実はその陰で天国と地獄を味わっていたようだ。

「ニュース!!!(トーマス・)トゥヘルのハンブルガーSV行きはナシ!彼をシャルケに連れてくるチャンスが残った。これで全てが上手くいくはず。(サミ・)ケディラじゃなくって、トゥヘルと(ヨハネス・)ガイスを取ってちょうだい。トゥヘルは間違いなく救世主」

 説明するまでもなく、トゥヘルとは、元マインツ監督のトーマス・トゥヘル氏。ドイツで監督探しが始まると真っ先にその名前が浮上する、高い評価を得ている人物だ。

 だが、そんなワクワクした願いも、宿敵ドルトムントのクロップ監督が今季限りで退任というニュースとともに、一瞬にして吹っ飛ぶ結果に。

「新情報。クロップが辞めるらしい。恐らく彼ら(ドルトムント)がトゥヘルをかっさらって、シャルケは指をくわえて見るだけ…スーパー。チャンスを逃した。ますます落ち目。まさに目の前が真っ暗」

「スーパー」という自虐的な一言に、書き手の切なさが凝縮されている。

 そして、「この先、シャルケが関心を呼ぶのは、『なぜ、トゥヘルを取れるのに、寝ぼけていた?』と聞かれる時だけ。ほら見たことか。これ以上ない悲惨な結末が現実になっていく。トゥヘルこそがシャルケにはぴったりだったのに、シャルケは獲りに行かなかった。もう遅い」と続いていく。

 内田の処遇に端を発し、ディ・マッテオ批判へと発展すると、果ては、宿敵ドルトムントの新監督問題に揺れたシャルケファン。

 5試合ぶりの勝利を目指す19日のリーグ第29節、2位ヴォルフスブルク戦では、いつになくサポーターの厳しい目が光りそうだ。

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