日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年1月9日火曜日

◆仙台、MF野沢拓也との契約満了を発表…J1通算384試合70得点の36歳(サッカーキング)




 ベガルタ仙台は8日、MF野沢拓也との契約満了に伴い、2017シーズン限りでの退団が決まったと発表した。

 野沢は1981年生まれの36歳。鹿島アントラーズの下部組織出身で、1999年に2種登録選手としてJリーグデビューを果たした。翌2000年にトップチームへ昇格し、2007年からのJ1リーグ3連覇に大きく貢献。2012年にはヴィッセル神戸への移籍を経験した。翌2013年に鹿島へ復帰した後、2014年夏から仙台でプレー。2017シーズンは明治安田生命J1リーグで3試合出場1得点、JリーグYBCルヴァンカップで8試合出場を記録した。

 キャリア通算では、J1で384試合出場70得点を記録している野沢。仙台加入後の3年半でJ1で66試合出場8得点を記録したが、クラブを去ることとなった。


仙台、MF野沢拓也との契約満了を発表…J1通算384試合70得点の36歳
野沢拓也

【参考】


◆新シーズンへ Jリーグ、海を越える大物プレイヤーたち(リアルライブ)




 ワールドカップイヤーを迎え、Jリーグもすでに2018年シーズンへと歩みを進めている。各クラブとも今月中旬の始動に向け、ここまで様々な選手たちの移籍が活発に行われてきた。その中でも今年に入り、ビッグネームの選手たちが様々な動きを見せている。

■新たな大物助っ人も
 鹿島アントラーズへドイツ・ウニオンベルリンから内田篤人の復帰が決まった。

 高校卒業後、2006年に鹿島アントラーズに入団、クラブ史上初となる高卒ルーキーでの開幕スタメン出場を果たし、一年目よりレギュラーとしてチームを支え、翌年からの3連覇に大きく貢献した。2010年からドイツへと渡り、8シーズンぶりとなる古巣への帰還は昨季、無冠に終わったアントラーズにとって、王座奪還へのこの上ない補強であることは言うまでもない。
故障によりここ二年間出場機会が得られず、またケガの回復具合も気になるものの、6月に開催されるロシアワールドカップへ向け、代表復帰を睨んでの移籍であるとも伝えられている。経験豊富なサイドバックが今シーズン再びアントラーズの背番号「2」を背負い、どこまで存在感を発揮することが出来るか。

 今季よりJ1へ復帰の名古屋グランパスには元セレソン加入という、こちらもビッグニュースに沸いた。名古屋は新外国人として、ブラジル・コリンチャンスより191㎝の長身を誇るFW・ジョーの獲得を発表した。ジョーは2014年のブラジルワールドカップにも出場し、昨季のブラジルリーグ得点王(34試合18得点)にも輝いている。ロシアやイングランドなどでのプレー経験もあり、実力・実績とも十二分な長身ストライカー・ジョーは逆襲を目論む名古屋グランパスとともに、早くもJリーグの舞台を席巻する予感を抱かせている。

■新天地を求めて海を渡る若手、そしてベテラン
 一方では、Jリーグから海外のクラブへと羽ばたくプレイヤーも。

 ヨーロッパへの移籍を果たしたのはガンバ大阪の井手口陽介だ。イングランド2部のリーズへ完全移籍が成立するも、労働許可証の関係上、今シーズン終了まではスペイン2部クルトゥラル・レオネサへ期限付き移籍となる。既に日本代表のレギュラーでもある21歳は「更なる成長を求めて挑戦したい気持ちがあった」と語り、戦いの場を念願の欧州へと移す。6月のワールドカップ出場も見据え、若武者・井手口の新天地での躍動に期待がかかる。

 サガン鳥栖からは元日本代表・豊田陽平が韓国・蔚山現代FCへの期限付き移籍が発表された。2010年より鳥栖に在籍し、屈強な体格を武器として一昨年までコンスタントに二桁得点を記録している。また、主力としてだけでなく、長きに渡りクラブの『顔』としても役割も果たしてきた。サガン鳥栖が初めてJ1での戦いに挑んだ2012年、エースとしてチームを牽引し19ゴールを挙げる等、J1参入初年度で5位へと押し上げる原動力となった。
昨年は5得点に留まり出場機会も減ったことから蔚山現代FCへの移籍を決断。フィジカルコンタクトの激しさが叫ばれる韓国・Kリーグにおいて、ゴールを量産し、かつての輝きをもう一度取り戻せるだろうか。

 新たにJリーグに戦いを求める者、そしてJリーグを離れ、海外のフィールドに挑む者。何れの決断もそれぞれの生き様を表現するために海を越えることに変わりはないはずだ。そして、そこには強い決意があるからこそ、我々は今年もそのピッチから目を逸らすことはできない。(佐藤文孝)

新シーズンへ Jリーグ、海を越える大物プレイヤーたち
新シーズンへ Jリーグ、海を越える大物プレイヤーたち

2018年1月8日月曜日

◇信頼のガンバ・ブランド!? 井手口、欧州挑戦…G大阪ユースから何人目??(報知)




 G大阪の日本代表MF井手口陽介(21)が、イングランド2部のリーズ・ユナイテッドへの完全移籍を発表した。また労働ビザの問題により、まずはスペイン2部のレオネサでプレーする。G大阪ユースから14年にトップチームに昇格し、4シーズンに渡ってプレーし、79試合9得点。G大阪ユース出身でトップチームデビューを果たし、その後欧州クラブへの移籍を果たした選手は井手口で7人目となる。

 MF稲本潤一(現札幌)

 2001年 アーセナル(イングランド1部)

 FW大黒将志(現栃木)

 2006年 グルノーブル(フランス2部)

 DF宮本恒靖

 2006年 ザルツブルク(オーストリア1部)

 MF家長昭博

 2010年 マヨルカ(スペイン1部)

 DF安田理大

 2010年 フィテッセ(オランダ1部)

 FW宇佐美貴史

 2011年 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ1部)

 MF堂安律

 2017年 フローニンヘン(オランダ1部)

 他のJクラブを比較すると、海外に移籍した選手の人数を見ても、G大阪の育成力がいまだJリーグでトップクラスだというひとつの証明になる。日本人の獲得を目指す欧州クラブにとっても、これだけ数多くの選手を送り出しているG大阪の“ブランド力”は、魅力のひとつもしれない。

信頼のガンバ・ブランド!? 井手口、欧州挑戦…G大阪ユースから何人目??

◇競争力UPへ外国人枠増&チーム減を/月刊セルジオ(ニッカン)


セルジオ越後

<月刊セルジオ>

 2018年はW杯イヤー、サッカーイヤー、それも平成最後のW杯になる。日本の歴史の1つの締めくくりに、世界最大のイベントが行われ、将来「あれは平成最後のシーズンだった」と振り返る年になる。日本は誰が出て、どんな結果を残すのか、期待は高まります。翌19年には新しい年号になり、ラグビーW杯イヤーになる。20年は東京五輪イヤーだ。

 平成最後のシーズンになるJリーグは25周年を迎える。偶然重なったが、この節目に1度振り返ってみることが必要だ。良くなった点、伸びた点、そうでないところ、冷静に検証する大事な1年だ。

 かつてJリーグには名だたる外国人選手がいた。ジーコ、ストイコビッチ、ドゥンガらが日本に与えた影響は大きく、またFW勢も力のある選手が多かった。近年は日本選手が得点王になることは珍しくないが、日本選手のレベルが上がったというより、助っ人の質が下がった感じだ。それはリーグのレベル低下につながる。競争に激しさが足りなくなるからだ。

 現在のセリエAが似ている。超一流の外国人選手はプレミアやスペインに流れており、イタリア代表選手はその両リーグには行かない。競争が緩くなり、若手の台頭が乏しい。以前よりレベルが落ち、欧州舞台で優勝を狙えるのはユベントスくらい。代表チームはW杯出場を逃した。

 進歩するには競争が必要だ。Jリーグでは外国人枠を増やしてはどうか。日本選手を過保護にしてはレベルは上がらない。トランプ大統領が米国の自動車産業を守ろうとするが、それでは米国の技術は伸びない。日本はドイツ車に負けまいと開発を重ねる。開発とはレベルを上げること。日本はビジネス面ではとても競争力がある。

 また、J1は最初の10チームから18チームにまで増えた。飲食店が「お客が増えたから」とスープに水を足したようなものだ。これも強化にはならない。14チームに戻せば、落ちる4チームのいい選手が残る14チームに移るから“濃さ”を取り戻せるかな。アジアが世界と戦えなくなったのも、W杯出場枠が4・5になったから。2枠ならもっと必死になる。

 平成最後のシーズンに25年間を清算するチャンス。バロメーターはW杯で日本代表がどういう結果を出すか、それがJリーグの進化を示すはずだ。(日刊スポーツ評論家)

競争力UPへ外国人枠増&チーム減を/月刊セルジオ

セルジオ越後「ちゃんとサッカーしなさい」

◆流通経大柏、DF関川誓う史上4校目無失点V!/高校サッカー(サンスポ)





 全国高校選手権は8日午後2時5分から埼玉スタジアムで決勝が行われ、流通経大柏(千葉)が10大会ぶり2度目、前橋育英(群馬)が初優勝をかけて対戦。両校は7日、千葉県内と埼玉県内でそれぞれ最終調整を行った。

 ここまで4戦無失点の流通経大柏。2年生ながら守備の要のDF関川郁万が、史上4校目の無失点優勝を宣言した。

 「(失点)ゼロにこだわりたい。大好きな3年生たちと、最後に笑って終わりたい」。先輩たちのための花道づくりに、全力を尽くす。

 プロ注目の逸材だ。U-17(17歳以下)日本代表でもある関川は、昨年9月にJ1鹿島の練習にも参加。昌子、植田の日本代表両DFを目の当たりにして「速さが全く違う」と実感した。風貌とともに空中戦の強さも植田をほうふつさせる17歳は、「頭で決めたい」とヘディングゴールも高らかに宣言した。

 本田監督は「サッカー部の卒業式だ」と気合を注入。関川が攻守に奔走し、はなむけのゴールで先輩の卒業式をど派手に盛り上げる。 (一色伸裕)

流通経大柏、DF関川誓う史上4校目無失点V!/高校サッカー

流通経大柏、DF関川誓う史上4校目無失点V!/高校サッカー(1)

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