日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年5月20日金曜日

◆今、日本代表に呼ぶべき未招集選手5人。特長を示すストライカーや中盤の要(超WORLDサッカー!)






20日、6月のキリンチャレンジカップ2022、キリンカップサッカー2022に向けた日本代表メンバーが発表される。

11月に開幕するカタール・ワールドカップに向けた貴重な実戦の場。チームとして本番前に行えるテストが限られた中、森保一監督がどのようなメンバーを招集するのか注目が集まっている。

そこで、今呼ぶべき日本代表未招集の選手5名をピックアップする。

①献身性を身につけたストライカー

FW鈴木優磨
生年月日:1996年4月26日
所属:鹿島アントラーズ
2022 Jリーグ:13試合/6ゴール4アシスト
日本代表歴:なし

鹿島のアカデミー育ちの鈴木は2019年7月に海を渡りシント=トロイデンへ完全移籍。ベルギーでの挑戦をスタートさせた。

初年度こそ苦しむ時期もあったが、3シーズンをプレーしジュピラー・プロ・リーグでは69試合で26ゴール6アシストを記録。昨夏は多くのクラブが興味を示したものの、移籍話がまとまらずに残留。今シーズンはその影響もあり数字を残せないでいると、1月にもヨーロッパでのステップアップを目指すと思われた中、古巣の鹿島へ電撃復帰を果たした。

その鈴木だが、鹿島では絶好調。大先輩である小笠原満男氏が背負った「40」をつけ、ゲームキャプテンを務めるほか、ピッチ上ではハードワークと献身性を見せるだけでなく、6ゴール4アシストとすでに10ゴールに絡む活躍を見せている。

時折みせるヤンチャな部分が悪目立ちする印象はあるが、日本代表のエース候補でもあるFW上田綺世とのコンビネーションも抜群。献身性、デュエルで戦える強さ、得点力と招集に必要な要素は備えていると言って良いだろう。


④無尽蔵のスタミナで中盤を制圧

MF小泉慶
生年月日:1995年4月19日
所属:サガン鳥栖
2022 Jリーグ:13試合
日本代表歴:なし

アルビレックス新潟、柏レイソル、鹿島アントラーズと渡り歩き、昨シーズン途中から鳥栖でプレーする小泉だが、その運動量は日本の助けになるかもしれない。

Jリーグ屈指の走行距離を誇る小泉は、これまでサイドバックで起用されることが多かったが、鳥栖ではアンカーやボランチの一角でプレー。すると、豊富な運動量を武器に、広大なカバー範囲を誇り、チームの守備を支えている。

また、カバーの範囲が広いだけでなく、ボールを刈り取る能力にも長けており、激戦区ではあるものの、日本のボランチとしては非常に注目すべき能力を持っていると言えるだろう。

もちろん、サイドでのプレーも可能という点ではユーティリティ性も高く、限られたメンバーで戦う代表にいれば心強いことは間違いない。


⑤ボランチでもインサイドでも輝くゲームメーカー

MF樋口雄太
生年月日:1996年10月30日
所属:鹿島アントラーズ
2022 Jリーグ:13試合/3アシスト
日本代表歴:なし

サガン鳥栖から今シーズン鹿島に完全移籍で加入した樋口。ここまでリーグ2位と好調を維持するチームを支えている1人と言って良いだろう。

数字だけを見れば3アシストと多くはないが、鳥栖時代に鍛えられた走力と、的確なポジショニングと状況判断を生かした守備力は、鹿島の中盤のカギとなっている。

また、1つ前でプレーしていた樋口は、ゲームメイクする力や、パスセンスも非凡なものがあり、攻撃の起点として機能するだけでなく、決定的な仕事もできる存在だ。

森保監督が[4-3-3]を継続するのか、それとも[4-2-3-1]や[4-4-2]、[3-4-2-1]とどのシステムを考えているかは定かではないが、中盤ならどこでも高いレベルでプレーできる樋口の存在は貴重になるだろう。




◆今、日本代表に呼ぶべき未招集選手5人。特長を示すストライカーや中盤の要(超WORLDサッカー!)





◆【鹿島】代表選出の上田綺世「今はレッズ戦に集中」まずは浦和戦で役割果たし、大迫不在の代表へ(ニッカン)






鹿島アントラーズのFW上田綺世(23)が20日、6月のブラジル戦など4試合に臨む日本代表のメンバーに選出された。

上田はクラブを通じ「W杯(ワールドカップ)本番へ向けた大切な準備の試合となりますが、これまで通りチームが勝つためにプレーするつもりです。鹿島アントラーズで常に心掛けているように、どんな状況でも勝利にフォーカスして戦いたいと思います」とコメントを発表した。

上田は代表発表後に、21日の浦和レッズ戦に向けオンライン取材に応じた。「僕は今、レッズ戦に集中しているので」と日本代表活動の話題は避けた。

チームは前節、コンサドーレ札幌戦で快勝したが、埼玉スタジアムではここ4年間、勝利から遠ざかっている。タイトル争いをする上で落とせない一戦に、上田は「連勝できたら勢いに乗れる。何としても勝ちたいと思います」と意欲を見せた。

今季は開幕戦のガンバ大阪戦など、ミドルシュートでの得点が目立つ。シュートレンジの広さは上田の武器の1つだ。

「シュートレンジが広いのはFWにとってかなりの武器。いろんなシュートを見せることで、相手に脅威を与えられるし、駆け引きの一環になる。ミドルは常に狙っています」

今回の日本代表には不動の1トップのFW大迫勇也が不在。まずは浦和戦でチームを勝たせるFWの役割を果たし、代表活動につなげていく。





◆【鹿島】代表選出の上田綺世「今はレッズ戦に集中」まずは浦和戦で役割果たし、大迫不在の代表へ(ニッカン)





◆日本代表招集外でも「鈴木優磨」がトレンド入り ネットで反響「上田綺世とのコンビ見たかった」(スポニチ)






 日本サッカー協会は20日、6月のブラジル代表戦を含めた国際親善試合4試合に臨む日本代表メンバー28人を発表。YAHOO!リアルタイム検索ではA代表初招集の「伊藤洋輝」はもちろん、招集外となった鹿島FW「鈴木優磨」もトレンド入りした。

 ネット上ではA代表初招集となったDF伊藤洋輝(23=シュツットガルト)に注目が集まる一方、FW鈴木優磨(26=鹿島)についても高い関心を呼び「鈴木優磨選ばれなかったかー」「なんで鈴木優磨が招集されないのかがわからん」「鈴木優磨選んでくれよ。そろそろもういいでしょ」「招集外は当たり前ですやん」「W杯での相手を考えると鈴木優磨にはチャンスがないのでは」「鈴木優磨が呼ばれないのは大久保という前例に近いものを感じる」「鈴木優磨招集外ということだけで評価できる」と賛否両論。

 ベルギー1部シントトロイデンで20―21シーズンに17得点を記録し、今季復帰した鹿島でも6得点と活躍中のFWもA代表出場経験はなし。それでもW杯へ向けた“新戦力”としてFW鈴木を推す声も多く招集外となっても「代表に選ばれていないのに鈴木優磨がトレンドに入るってすごい!やっぱり全国のサッカーファンから注目されているんだな」「代表に選ばれていないのにトレンド入りして話題を提供し続ける鈴木優磨さん」「やっぱ注目度すごいな」「鈴木優磨とかいう代表呼んでも呼ばれんでも批判が起きる日本サッカー界の火薬庫」と大反響。

 なかには「どうせなら上田綺世と鈴木優磨のセットを見てみたかったな」「鈴木優磨代表云々はもういいって…本人が興味ないって明言してるし」「鈴木優磨呼んだら森保監督の株が個人的には爆上がりだったけど、仕方ないか」といった声もあった。

<日本代表メンバー>
【GK】
川島永嗣(39=ストラスブール)
権田修一(33=清水)
シュミット・ダニエル(30=シントトロイデン)
大迫敬介(22=広島)

【DF】
長友佑都(35=FC東京)
吉田麻也(33=サンプドリア)
谷口彰悟(30=川崎F)
山根視来(28=川崎F)
板倉滉(25=シャルケ)
中山雄太(25=ズウォレ)
冨安健洋(23=アーセナル)
伊藤洋輝(23=シュツットガルト)
菅原由勢(21=AZ)

【MF/FW】
原口元気(31=ウニオン・ベルリン)
柴崎岳(29=レガネス)
遠藤航(29=シュツットガルト)
伊東純也(29=ゲンク)
浅野拓磨(27=ボーフム)
南野拓実(27=リバプール)
古橋亨梧(27=セルティック)
守田英正(27=サンタクララ)
鎌田大地(25=Eフランクフルト)
三笘薫(25=サンジロワーズ)
前田大然(24=セルティック)
堂安律(23=PSV)
上田綺世(23=鹿島) 
田中碧(23=デュッセルドルフ)
久保建英(20=マジョルカ)





◆日本代表招集外でも「鈴木優磨」がトレンド入り ネットで反響「上田綺世とのコンビ見たかった」(スポニチ)





◆【鹿島】中2日でのアウェー浦和戦で勝ち点3獲得へ。レネ・ヴァイラー監督「タフな試合になることは覚悟しています」(サッカーマガジン)






5月19日、鹿島アントラーズのレネ・ヴァイラー監督が練習後のオンライン取材に応じた。チームは18日のルヴァンカップグループステージ第6節ガンバ大阪戦に勝利し、Aグループの1位でプレーオフステージ進出を決めた。次は21日に敵地でのJ1第14節浦和レッズ戦に臨む。


浦和は「鹿島と同様に、ヨーロッパにも名が通っている有名なチーム」


 5月18日のルヴァンカップグループステージ最終節G大阪戦では上田綺世の先制点と、土居聖真の2ゴールにより3-1で快勝した。Aグループを1位で突破し、6月4日と11日に行なわれるプレーオフステージ(福岡戦)に進出。また一つ、タイトル獲得に向けて前進した。

 G大阪戦から3日後の21日には、早くも次の試合が控える。レネ・ヴァイラー監督が「鹿島と同様に、ヨーロッパにも名が通っている有名なチーム」と称賛する浦和と敵地で対戦する。指揮官は「相手も昨日(18日)、試合をしているので、そういう意味ではお互いにフェアな状況だと思っています」と話し、それだけに「お互いに厳しい試合になる」と中2日での一戦を見据える。

「タフな試合になることは覚悟しています。自分たちにとってのいいパフォーマンスを示して、いい試合をすることを目指していきたいです」

 首位チーム追撃へ向け、2位につける鹿島が埼玉スタジアムで浦和に挑む。




◆【鹿島】中2日でのアウェー浦和戦で勝ち点3獲得へ。レネ・ヴァイラー監督「タフな試合になることは覚悟しています」(サッカーマガジン)


◆繰り広げられる欧州戦術。FC東京アルベルvs鹿島レネ、理想と現実の最適解が問われる一戦(GOAL)





【国内サッカー ニュース】欧州出身の監督が率いるFC東京と鹿島アントラーズがJ1第16節で対戦する。


 今季、欧州路線に舵を切ったFC東京と鹿島アントラーズ。今までのスタイルから脱却を図ろうとする両者が5月29日、J1第16節・味の素スタジアムで対戦する。

 首都の青赤チームを率いるのは、スペイン・カタルーニャ出身のアルベル・プッチ・オルトネダ監督。創設以来、ブラジルスタイルを貫いてきた強豪・鹿島は、スイス人のレネ・ヴァイラー監督が指揮を執る。

 だが、一言で「欧州」とはいっても、そのスタイルは様々で、一朝一夕に確立できるものでもない。目指す理想の形があり、現実がある。では、両指揮官は自身の戦術をいかに浸透させ、ここまで戦ってきているのか? そして、この試合ではどんな駆け引きが行われるのか?

 本稿では、二人のサッカーを3つのポイントから対比し、この試合の見どころを紐解いていく。※数字は第13節終了時点。


■はじめに。今季ここまでの戦い


 「ボールを妻や恋人のように愛しなさい」。現在7位のFC東京・アルベル監督はこんなメッセージを発している。

 中盤でボールを握りながら、5レーンをベースとした選手の立ち位置で、相手陣内のスペースや優位性を自分たちから作っていく、その意識を植え付けている最中だ。ただし、成長過程のチームで結果を出すために、もともとFC東京が持っているFW陣のスピードを生かした攻撃なども織り交ぜている。

 一方の2位・鹿島は、シーズン開幕前のキャンプ時にレネ監督がコロナの影響により来日できなかった。現場の指導は岩政大樹コーチに一任され、開幕数試合もその体制で乗り切った。3月中旬にレネ監督が引き継ぐと、4-4-2のシステムを固定し守備の強度を高め、積極的に「縦スペース」を狙っていくスタイルを志向している。

 上田綺世と鈴木優磨との強力な2トップを生かすが、単純に彼らに当てるというよりも、速い攻撃の中での縦向きのコンビネーションから、フィニッシャーとして彼らを生かす意識が強い。第13節終了時点で上田は8点、鈴木は6点とゴールを挙げており、その成果は結果に現れつつある。


■戦術の鍵。ボールを握る vs 縦に速く


 アルベル監督はショートパスを軸にボールを保持することを重視している。ただし、そこでリスキーなつなぎは求めておらず、受け手がスペースをのぞきながら出して動く、出して動くを繰り返して、縦に差し込んだり、仕掛けるタイミングを見極める。

 ロングボールやカウンターを禁止しているわけではないが、あくまで状況を見極めながらで、ボールホルダーが前に出せるからといって、縦パスが何回も続くようなリズムは好まない。あくまでボールを握ることがベースで、ロングボールやカウンターはオプションである。

 一方の、レネ監督は高い位置でボールを奪ってショートカウンターで仕留めるというのがファーストチョイス。ボールを持つ側になった時も、特にポゼッション にはこだわらないが、必要ならば幅を取りながらつなぐ。それでも縦志向は強く、せっかく前にスペースがあるのにすぐ使わないという選択は彼のフィロソフィーに合わない。

 ただし、ファイナルサードのところは選手のアイデアを大事にしており、2トップとサイドハーフに関してはポジションチェンジなども選手ファーストで容認しているようだ。


■FC東京、鹿島のキープレーヤーは…

MF 44 松木玖生/FC東京

チームのベースを作っている段階で、アルベル監督が高卒新人の松木を開幕スタメンに抜擢し、その後も使い続けている理由は大きく2つあるだろう。1つは「試合に出しながら育てたい」ということ。そしてもう1つが成長途上のチームの中で、中盤の選手に運動量とデュエルの強さを求めているからだ。

 チーム全体の戦術面や技術面がより成熟してくれば、そうしたフィジカル要素に頼る必要性は減っていくとも言えるが、松木は松木でポジショニングや相手を見ながらつなぐ技術、判断をアップデートできている。

 アルベル監督はチームの完成を来年以降と見ているが、その頃には松木自身もアルベル監督の戦術を熟知した一人前の主力MFに成長しているだろう。彼は左利きだが、右から“逆足”を生かしてバイタルを狙う場合、左でワイドにつないでポゼッション を高める場合、目的に応じて安部柊斗と左右を入れ替えることもできる。試合を重ねる中で、そうした応用力が出てきた。

MF 14 樋口雄太/鹿島

 今季、サガン鳥栖から加入した樋口は、レネ監督がボランチに求める要素をハイレベルに備えている。

 基本はやはり、素早い攻守の切り替えに秀でていること。いわゆる“ボックス・トゥ・ボックス”の動きができる機動力があると同時に、ボールを落ち着かせたい時間には中盤でキープできる技術、そして左右の足で正確にサイドを変える展開力を持つ。そして、スキがあれば縦に差し込むパスを出せる。

 そうした要素を状況に応じて使い分ける観察眼と判断力も指揮官の高い評価につながっていると考えられる。もちろん基本的な守備の強度もあり、その条件をクリアした上で、攻撃面でスペシャリティを出しているのが大きい。また中盤ならサイドも2列目もこなせるなど万能性が高く、ディエゴ・ピトゥカ、和泉竜司、三竿健斗など2ボランチの相棒を選ばず、誰と組んでも高水準のプレーができる。さらにセットプレーのキッカーとしても優れる中盤のキーマンだ。


■スタイルを欧州チームに例えると


 アルベル監督のFC東京は欧州だとバルセロナに通じる部分が多い。ただ、もともとFC東京の強みである状況に応じたダイナミックさも捨てておらず、特に前線のアタッカーは飛び出しや縦の仕掛けでフィニッシュに持ち込む意識が強いことから、“ペップ”グアルディオラ監督が指揮するマンチェスター・シティに通じる部分もある。ただし、まだまだ移行期間にあるので、完成度が増してくるとバルセロナのサッカーに近づいていくのかもしれない。

 レネ監督の鹿島アントラーズはハイプレスとショートカウンターを志向しており、その部分ではドイツのライプツィヒを連想させる。ただし、必ずしも速攻にこだわらず、相手を見ながらつなぐときはつないで穴を探すハイブリッドさも備えており、その意味ではリバプールに通じるところもある。欧州で基本的に取られているベースを置きつつ、固定的な戦術スタイルに固執しないで、今何が必要かを判断して、最適解を繰り出していく。選手の理解が進めば進むほど、そうしたチームになっていきそうだ。



 この一戦は、欧州ベースの両指揮官による興味深い対戦だが、やはり一口に欧州と言っても多様性があることを再認識できる試合になるだろう。

 そして忘れてはいけないのは両チームともに「チーム作り、成長の途上にある」ということだ。言い換えれば、まだ未完成ゆえの発見があり、この両者が激突することで、どういった強みが引き出されて、あるいは課題が出てくるのかといった注目点もある。その意味では90分の内容と結果も楽しみだが、そこから両チームがどう成長につなげられるかという線でも、見ていきたいカードだ。

【試合情報】明治安田生命J1リーグ第16節
対戦カード:FC東京 vs 鹿島アントラーズ
日時:2022年5月29日(日)15時キックオフ
場所:味の素スタジアム(調布市)




◆繰り広げられる欧州戦術。FC東京アルベルvs鹿島レネ、理想と現実の最適解が問われる一戦(GOAL)


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