日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年3月3日日曜日

◆【鹿島】トップ下起用に応えた鈴木優磨「優勝するためには絶対大事」。苦しんでの勝点1獲得をポジティブに捉える(サカノワ)



鈴木優磨


チャヴリッチとの連係にも「これからどんどん良くなる」。


[J1 2節]鹿島 1–1 C大阪/2024年3月2日15:00/カシマサッカースタジアム

 鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が新シーズンのホーム開幕となったJ1リーグ2節のセレッソ大阪戦、劣勢を強いられていたなか後半開始から4-2-3-1のトップ下でピッチに立ち、ボールを確実に収めて攻撃の起点となって機能。そこから植田直通のゴールも決まり1点ずつ取り合い、1-1で引き分けた。

 開幕の名古屋グランパス戦に続いて、フェイスガードを装着しての交代出場に。今回はチームの狙っていた2列目のライン間でボールを受けて、さらに前へ向かうという推進力を与える役割を担った。

「(投入から流れが変わったが?)流れは変わっていないですよ。前半が悪すぎました。(勝点1について)これはデカいです。良くない試合を勝点1に持っていけるのは、優勝するためには絶対に大事。チームとして、良くはなかったですが、結果だけを見たら妥当かなとも思います」

 そのように鈴木はこの1ポイント獲得に頷いた。

「スタジアムのファンの皆さんの力強い後押しのお陰で、なんとか同点に追い付くことができました。上手くいかない時間帯こそ、原点に戻ると言いますか……自分たちのやりたいことを出そうとしすぎだと特に前半は思っていました。ワンタッチで入れるという監督の求める場面も、決して全部がつながるわけではありませんので、絶対どこかで必ず時間を作らないといけない。個人的にはそう思っていました」

 そしてチャヴリッチとの連係も、今後高まっていくはずだと手応えとともに期待を抱いていた。

「それ(ボールを収める役割)をチャキ(チャヴリッチ)にやらせるのは、前半見ていても、ちょっとそれは違うなと思っていました。後半に入った時、なるべく真ん中にいてほしいと伝えました。彼とは練習でもほとんど組んでいなかったので、これからもっともっとお互いが分かっていければいいかなと思います」

 いくつかの課題が見えたことも、むしろプラス材料と捉える。2024シーズンのホーム開幕戦、鹿島が苦しみながらも1ポイントを掴んでみせた。




◆【鹿島】トップ下起用に応えた鈴木優磨「優勝するためには絶対大事」。苦しんでの勝点1獲得をポジティブに捉える(サカノワ)


◆「鹿島とはを体現してる」植田直通が劇的同点ヘッドもセレブレーションなし サポーター「この時の表情好き」「ナオ最高だわ」(西スポ)



植田直通


 ◆明治安田J1第2節 鹿島アントラーズ1―1セレッソ大阪(2日、県立カシマスタジアム)

 キャプテンマークを巻いたDF植田直通がチームの窮地を救った。

 1点ビハインドの後半40分、ゴールやや左の位置で得たFKを名古新太郎がキック。ゴール前への絶妙なボールをフリーとなった植田が頭で合わせ、同点ゴールを奪った。ヘディングの反動でゴール内に倒れ込んだ植田は、目の前に転がったボールをすぐに拾い上げると、表情を変えずにすぐさまセンターサークルへダッシュ。勝利への執念を見せた。

 このゴールを「DAZN Japan」の公式X(旧ツイッター)が動画で公開。サポーターからは「このゴールした後の植田マジで鹿島とはを体現してる」「表情一つ変えずにボール持って帰るナオ最高だわ」「この時の表情好き」「名古新太郎よ…やはり天才」などの声が上がっている。







◆「鹿島とはを体現してる」植田直通が劇的同点ヘッドもセレブレーションなし サポーター「この時の表情好き」「ナオ最高だわ」(西スポ)


◆【鹿島】渾身同点ヘッド弾の植田直通「セットプレーは、ボールが全て。名古に感謝しています」。C大阪と1-1ドロー(サカノワ)



植田直通


「僕は合わせるだけでした」


[J1 2節]鹿島 1–1 C大阪/2024年3月2日15:00/カシマサッカースタジアム

 J1リーグ2節、鹿島アントラーズのDF植田直通がセレッソ大阪戦、まさに渾身のヘディング弾を叩き込み、1-1に追い付き勝点1をもたらした。

 反撃に転じて押し込んでいた時間帯、しかもゴール裏のボルテージも高まっていた。コーナーキックのチャンスを掴むと、鈴木優磨はサポーターに向けて、もっと背中を押してくれと大きなゼスチャーで訴えた。

 そして0-1で迎えた85分、敵陣でのフリーキックのチャンス。ここで名古新太郎のキックに飛び込んだのが「55番」だった。植田は壁となる相手選手に全く怯むことなく突き進み、豪快にヘディング弾を叩き込んでみせた。

「セットプレーは、ボールが全て。名古がすごくいいボールを蹴ってくれたので、僕は合わせるだけでした。名古のキックに感謝しています」

 そのように植田は試合後、キッカーを担った名古をたたえた。

 これで1勝1分に。植田はこの結果を前向きに捉えつつも、失点「1」を心から悔やんでいた。

「前半の出来が悪くても、スコアレスで折り返すことができました。ただ優勝するためには、後半に1点を取って、1-0で勝ち切れる力を付けていきたいです」

 植田はそう語り、苦しい試合での”ウノゼロ”を理想に挙げた。ただ、あきらめない鹿島、しぶとい植田をしっかり印象付けてみせた。

 貴重な勝点1を掴んだ鹿島は3月9日に行われる次節3節、アウェーでFC町田ゼルビアと対戦する。ランコ・ポポヴィッチ監督にとっては、”古巣”との連戦になる。




◆【鹿島】渾身同点ヘッド弾の植田直通「セットプレーは、ボールが全て。名古に感謝しています」。C大阪と1-1ドロー(サカノワ)


◆明治安田J1第2節 鹿島 ホーム開幕ドロー(茨城新聞)



アレクサンダル・チャヴリッチ








サッカー明治安田J1の鹿島は2日、カシマスタジアムでのホーム開幕戦でC大阪と1-1で引き分け、8季ぶりに目指した開幕2連勝はならなかった。

鹿島は前半、主導権を握れないまま、早川の好セーブでしのいだ。互いに無得点で迎えた後半13分、C大阪の左サイドからの速攻を受け、先制を許した。劣勢に立たされる中、同40分、名古のFKに植田が頭で合わせて同点に追い付き、引き分けに持ち込んだ。

次戦は9日、敵地で町田と対戦する。

▽カシマ(観衆24,664人)
鹿島 1勝1分け(4) 1-1 C大阪 2分け(2)
0-0
1-1

▽得点経過 鹿 C
後13分
【C】 0-1 レオセ
後40分
【鹿】 1-1 植田





◆明治安田J1第2節 鹿島 ホーム開幕ドロー(茨城新聞)



★2024年J1第2節 鹿島vsC大阪(カシマ)ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)




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