◆明治安田J1第2節 鹿島アントラーズ1―1セレッソ大阪(2日、県立カシマスタジアム)
キャプテンマークを巻いたDF植田直通がチームの窮地を救った。
1点ビハインドの後半40分、ゴールやや左の位置で得たFKを名古新太郎がキック。ゴール前への絶妙なボールをフリーとなった植田が頭で合わせ、同点ゴールを奪った。ヘディングの反動でゴール内に倒れ込んだ植田は、目の前に転がったボールをすぐに拾い上げると、表情を変えずにすぐさまセンターサークルへダッシュ。勝利への執念を見せた。
このゴールを「DAZN Japan」の公式X(旧ツイッター)が動画で公開。サポーターからは「このゴールした後の植田マジで鹿島とはを体現してる」「表情一つ変えずにボール持って帰るナオ最高だわ」「この時の表情好き」「名古新太郎よ…やはり天才」などの声が上がっている。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 2, 2024
セットプレーからのドンピシャヘッド!💥
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名古新太郎のフリーキックからのクロスに
植田直通がヘディングで決めて
試合を振り出しに戻す!
🏆明治安田J1リーグ第2節
🆚鹿島×C大阪
📺 #DAZN ライブ配信中#鹿島C大阪 pic.twitter.com/ekERGpU8GR
◆「鹿島とはを体現してる」植田直通が劇的同点ヘッドもセレブレーションなし サポーター「この時の表情好き」「ナオ最高だわ」(西スポ)
鹿島復帰後の植田のゴール
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) March 3, 2024
23年6月ガンバ戦 樋口のCKをヘッド
23年8月札幌戦 樋口のCKをヘッド
24年3月セレッソ戦 名古のFKをヘッド
◆「鹿島とはを体現してる」 #植田直通 が劇的同点ヘッドもセレブレーションなし サポーター「この時の表情好き」「ナオ最高だわ」(西スポ) https://t.co/NsiTo5HEHs pic.twitter.com/SCfJqzmKUG