<明治安田J1:東京1-1広島>◇第2節◇2日◇味スタ
FC東京のMF荒木遼太郎(22)がサンフレッチェ広島戦で、同点ゴール後にお辞儀パフォーマンスを行った。
0-1の後半26分に、ホームサポーターの目の前で、ゴール右上に打ち込む貴重な同点弾を決めた。「最高っす」。
あいさつ代わりの一発後、サポーターに向けてパフォーマンス。先輩DF長友佑都(37)のような和式のお辞儀ではなく、西洋貴族のあいさつ風に、右手を上から下げつつ、左手を腰に回して上体を倒すエレガントなスタイルに「考えていました。ホームでやろうかなと」。その意味を問われると「よろしくお願いしますっていう」と明かした。ゴールと同様、ファン、サポーターへの愛を示す美しいパフォーマンスだった。
ホーム開幕戦は引き分けに終わり、2戦勝ちなし。次戦はヴィッセル神戸と再び本拠地で戦う。「やはり早く勝利をサポーターのみんなと喜び合えたらなという風に思ってます」。次は自身の得点で、チームに今季初白星をもたらす。【佐藤成】
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 2, 2024
こちらも2試合連発弾💥
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FC東京の荒木遼太郎が角度のない位置から
ニア上をぶち抜く同点弾!
新加入MFが開幕戦に続き大暴れ🔥
🏆明治安田J1リーグ第2節
🆚FC東京×広島
📺 #DAZN LIVE配信 pic.twitter.com/otLcQEgLX5
◆【東京】荒木遼太郎、サポーターへ愛示す美お辞儀パフォ「考えていました。ホームでやろうかと」(ニッカン)
「挨拶代わりの一発後サポーターに向けてパフォーマンス。西洋貴族のあいさつ風に、右手を上から下げつつ、左手を腰に回して上体を倒すエレガントなスタイル」
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) March 3, 2024
◆【東京】#荒木遼太郎 、サポーターへ愛示す美お辞儀パフォ「考えていました。ホームでやろうかと」(ニッカン) https://t.co/IiMCLc3EFU pic.twitter.com/T0s1Ed9OjA