日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年5月31日金曜日

◆【U23日本代表】オランダ1部で活躍するMF佐野航大「飛び級」初選出、日本代表佐野海舟の弟(ニッカン)






日本サッカー協会(JFA)は30日、都内で、米国遠征(6月7、11日・カンザスシティー)に臨むU-23(23歳以下)日本代表メンバー25人を発表し、オランダ1部NECで活躍するMF佐野航大(20)を初選出した。日本代表MF佐野海舟(23=鹿島アントラーズ)の弟。

MF松木玖生(21=FC東京)、DF高井幸大(19=川崎フロンターレ)、DFチェイス・アンリ(20=シュツットガルト)とともに昨年のU-20ワールドカップ(W杯)を戦ったメンバーで「飛び級」での選出となった。

昨夏J2ファジアーノ岡山から移籍すると、24年になってから定位置を掴み、24試合出場で4得点1アシストを記録した。アンリとともに佐野の招集理由を問われた大岩剛監督(51)は「2人とも非常に良いコンディションでいるというリサーチののもとで今回招集しました。1つ下の選手の選手たちですけど、我々のグループでも力を発揮できる、グループの中で活躍できるという評価の元、招集をお願いして、了承を得たという形です」と説明した。4-3-3システムのインサイドハーフでの起用をイメージしているといい、

「彼のオランダでの活躍は説明する必要がないと思います。彼のパフォーマンス、自信のようなものが我々のグループの中で、発揮してくれることが、競争力を上げてチーム力のアップにつながるのではないかと思っている」と大きな期待を示した。

第1戦は非公開、第2戦(日本時間12日午前9時キックオフ)はテレビ中継局を調整している。パリオリンピック(五輪)メンバー発表前、最後の強化試合となる。





◆【U23日本代表】オランダ1部で活躍するMF佐野航大「飛び級」初選出、日本代表佐野海舟の弟(ニッカン)





◆【鹿島】6/1国立競技場で横浜FMと対戦へ。鈴木優磨「目の前の1試合に勝つ」(サカノワ)






あくまでもリーグの1戦、「特別感はない」。


[J1 17節] 鹿島 – 横浜FM/2024年6月1日15:00/ 国立競技場

 J1リーグ17節、鹿島アントラーズが 国立競技場で横浜F・マリノスと対戦する。

 現在、鹿島は10勝2分4敗の勝点32で首位FC町田ゼルビアから3ポイント差の2位につける。一方、消化が2試合少ない横浜FMは5勝5分4敗の勝点20で暫定13位。AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝アル・アイン戦で敗れたものの、厳しい日程で臨んだ29日の柏レイソル戦で4-0の勝利を収めている。

 実力派が激突する楽しみな”伝統の一戦”。しかも 国立をホームとして臨む。ただし鹿島の鈴木優磨は「( 国立競技場という特別な意識は?)ないですね。リーグ戦の1試合。特別感もあるわけではないので、本当にただ目の前の1試合という感じです」と気負うことはない。鈴木にも勝利をもたらすゴール――一発を期待したい!





◆【鹿島】6/1国立競技場で横浜FMと対戦へ。鈴木優磨「目の前の1試合に勝つ」(サカノワ)



◆パリ五輪行きのラストチャンスをつかめるのか?稀代のドリブラーの本領を見せてくれ!/松村優太(鹿島アントラーズ)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.41】(超WORLDサッカー!)



松村優太


2024年パリ五輪本番まで2カ月を切り、最終登録メンバー18人を巡るサバイバルも佳境に突入している。6月にはU-23アメリカ代表と敵地で2試合を消化するが、そのメンバーが5月30日に発表され、4〜5月のAFC・U-23アジアカップ(カタール)の主力だった藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、細谷真大(柏レイソル)らに順当に選出。加えて、欧州組の斉藤光毅・三戸舜介(ともにスパルタ・ロッテルダム)、佐野航大(NECナイメンヘン)らも名を連ねた。

2023年までは大岩剛監督率いる同代表の常連でありながら、今年に入ってチームから遠ざかっていた松村優太(鹿島アントラーズ)も昨年11月以来の復帰を果たし、ラストチャンスを与えられた格好だ。

サイドアタッカーに関しては、オーバーエージ(OA)候補の堂安律(フライブルク)や欧州組の斉藤、三戸の招集が流動的。カタールで活躍した山田楓喜(東京ヴェルディ)がコンディション不良に直面し、直近のヴィッセル神戸戦でベンチ外になっている。今季J1で一世を風靡している平河悠(FC町田ゼルビア)、ドイツで経験を積み重ねている佐藤恵允(ブレーメン)は健在だが、それだけでは足りなくなる恐れもある。そこで今回、松村を再招集するに至ったのだろう。

「今季は自分が鹿島を引っ張る」という強い決意を胸に、2024年を迎えた松村。2020年の同期入団である荒木遼太郎がFC東京、染野唯月が東京Vにそれぞれレンタル移籍し、新天地でチャンスをつかもうとする中、松村は常勝軍団復活のために残留。ランコ・ポポヴィッチ監督体制で勝負を賭けていた。

ところが、新体制が始動するや否や、彼はサブ組に回され、まともに主力と練習させてもらえない日々が続いた。宮崎キャンプでも冷遇が続き、2月23日のJ1開幕・名古屋グランパス戦でもベンチ外の屈辱を味わった。

「正直、(なぜ主力組から外されたのか)分からなかったのが正直なところ。でもウダウダしてても仕方ない。辛抱の時間だったですけど、毎日練習はあるし、毎週試合は来るし、自分の100%を出すことだけは続けていこうと自らを奮い立たせました」と本人は本音を吐露していた。

試合勘やゲーム体力を落とさないために、全体練習後に走り込みをしたり、追加のトレーニングを入れたりと、できることは全てやった。それも「鹿島を勝たせたい」「パリ五輪に出たい」という強い思いがあったからに違いない。

そんな松村は3月17日の川崎フロンターレ戦でようやく公式戦初出場。短時間ではあったが、そこから一気に序列アップが実現するのではないかという期待もあった。だが、その後もベンチに入ったり入らなかったり。同じような立場にいた師岡柊生が5月以降、レギュラーをつかんだのとは対照的に、現在もなお新指揮官のサッカーの中でどう自分の存在価値を示すかという難題に慮している様子だ。

「世界のトップレベルの選手も全てのシュートが入るわけじゃない。チャンスを増やしていけば、自ずと結果につながってくると思う。試合の中で自分のリズムを作ることを強引にやったりしていけば、もっと周りが見えてくる。そう信じて取り組んでいます」と本人は過去にない苦境を乗り越えるべく、前向きに努力を続けているのだ。

そういったひたむきさと真っ直ぐさを、かつて鹿島で指揮を執った大岩監督、羽田憲司コーチもしっかりと認識していたからこそ、五輪直前の強化の場である今回、「松村を手元に呼んで見てみたい」という気持ちになったのだろう。

現状では、カタールで最終予選を戦ったメンバーの立ち位置の方がが上だし、欧州組の方がより五輪に近いところにいる。厳しい現実を本人も重々承知しているに違いない。そういった中で松村ができるのは、自身が持っている能力を最大限出し切ること。それしかないのだ。

鹿島の岩政大樹前監督(現ハノイFC)も「松村にはもともとドリブルで相手を剥がす能力がある。それに加えてインサイドでチャンスメークしたり、フィニッシュに絡んだりする幅広い役割も担えるようになった」と昨季終盤、前向きに評していた。

もちろん個の力で局面を打開するという突出したストロングポイントは大事だが、18人しか招集できない五輪ではマルチな能力や柔軟性も強く求められてくる。

松村が旗手怜央(セルティック)のように複数ポジションを高いレベルでこなせる人材になれれば、大逆転が起きないとも限らない。そういうことを念頭に置いて、今回は攻守両面で獅子奮迅の働きが必須なのだ。

このアメリカ遠征は自分自身を変えるいいチャンス。パリに行けるか行けないかは別として、現状を打破しなければ、松村の輝かしい未来は見えてこない。彼にはアメリカで浮上のきっかけをつかんでほしいものである。

【文・元川悦子】長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。






2024年5月30日木曜日

◆古舘節が炸裂! 「鹿島の風神」「ゴール前の羅生門」「人間咸臨丸」……、実況に意図して込めた“違和感”とは。(Sportiva)






 プロレス実況で絶大な人気を誇り、一時代を築いた古舘伊知郎。

 プロレスに限らずF-1でもムーブメントを起こした実況でお祭り騒ぎを創出した古舘節が、伝統の一戦を前にした鹿島アントラーズの公式YouTubeチャンネルで炸裂した。


それは、決して「因縁」なんかじゃない!
戦を生き抜いた「戦友」だ!
「伝統」の激突。
新たな歴史を刻め! 鹿島横浜国立決戦!


 鹿島の風神、ゴール前の羅生門、人間咸臨丸……、うなる古舘節。削りに削った一文の連続は、一文字一文字へのこだわりを感じさせる。スポーツ実況として名を馳せる古舘伊知郎による、実況プロモーション動画が制作された経緯の裏に何があったのか。クラブスタッフは振り返る。

「鹿島対横浜FMは、Jリーグ草創期から続く対戦カードです。タイトル獲得数も鹿島が1位で横浜FMが2位。日本サッカー界をけん引してきたチームの対戦が国立競技場で行われるということで、クラブとしてファンベース拡大に力を入れるなか、試合の価値を伝えてカシマスタジアムよりも幅広い層を呼べる立地を生かしたプロモーション展開を目的にした施策でした」

 試合のプロモーションムービーを制作するにあたり、国立競技場という集客における立地の良さから、スポーツイベント好きやスポーツが持つ熱さに惹かれる人にもターゲットを広げ、フットボール色が濃すぎない、スポーツの熱さを伝えられる人をリストアップ。プロモーション動画はナレーションになりがちだが、あくまで実況により“スポーツの熱”を伝えることにこだわった。日本スポーツ界における実況のレジェンド、古舘伊知郎さんにお願いできないか。プロジェクトは動き始めた。


ターゲットを拡大解釈したことで生きる、“違和感”の創出


「初めにお話をさせていただいたとき、古舘さんサイドから、『大前提としてサッカー界で仕事をしてきていない、あくまで外部の人間だということを了承いただきたい』というお願いがありました。そこはこちらも同じ考えで、だからこそ、伝えられるものがあるとお願いしたことでオファーを受けていただきました」

 ターゲットを拡大解釈したことで生きる、“違和感”を創出した。

 クラブからのリクエストとして、古舘節があった。
 古舘節とは、実況者としてアントニオ猪木や往年のプロレスラー個々の良さを、こだわった言葉表現で伝えてきた積み重ねが特長の一つにある。クラブの人間では考えられないような選手の形容や、フットボールの実況者では表現できない形で選手の魅力を伝えたい。

 その願いは、クラブとともに言葉として紡がれ、これまでのサッカー界におけるプロモーション動画とは一線を画した仕上がりの一助となった。

「今回の古舘さんの実況は、サッカー好きには違和感ばかりだと思います。植田直通を“ゴール前の羅生門”だなんて、誰が想像できるでしょうか(笑)。違和感はものすごくあるんですが、それこそが狙い通りのものでした。新日本プロレスはじめ格闘技やF-1など、サッカーとは違う畑で培ったプロの技を、サッカーの畑で表現すること。つまり古舘さんだからこそ作れた違和感だと考えています」




 国立競技場での撮影当日、古舘伊知郎の熱量が演出を決めた場面があった。
 動画終盤のシーン。古舘伊知郎が熱い言葉を言い終えたそのとき、突然机をドンっと叩いた。締めの言葉からタイミングを図って真紅の幕が下りるシーンが続く予定だったが、机を叩いたことを合図に幕を下ろすこととした。

「幕を下ろすのはスタッフによる手動だったんですが、打ち合わせや台本の段階で想定していない、古舘さんご本人の熱量が現場にありました。台本にはない力強さを生み出したんです。『目の前のオリジナル10を退けて、Jリーグの頂点へ!』。この迫力を目の前で確認した瞬間は本当に嬉しくて、また作品のいい手応えになりました」


赤き戦士達よ、炎のごとく燃え上がれ。


 古舘節の後に真紅の幕が下りたその瞬間、CGに見えるほどの満点の青空が広がっていた。
 6月1日、国立競技場。「鹿島横浜国立決戦」が幕を開ける。

明治安田J1リーグ 第17節
鹿島アントラーズvs横浜F・マリノス
6月1日(土)15時キックオフ
国立競技場






◆古舘節が炸裂! 「鹿島の風神」「ゴール前の羅生門」「人間咸臨丸」……、実況に意図して込めた“違和感”とは。(Sportiva)


◆26歳日本代表DFが快挙! ベルギー大手メディアの“ベスト11選出”に反響「かなり論理的」(FOOTBALLZONE)



町田浩樹


ベルギー公共放送「RTBF」が選出


 ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(ユニオンSG)の日本代表DF町田浩樹は、今シーズン充実した1年を過ごした。クラブ史上3度目のベルギーカップ戦タイトル獲得に貢献。同カップ戦の決勝ゴールを決めるなど印象的なシーズンで、ベルギー公共放送「RTBF」によるベストイレブンに選出された。

 2022年1月に鹿島アントラーズからベルギーの地へ渡った26歳の町田。ユニオンSGへ当初レンタル移籍だったが、功績が認められて23年7月より完全移籍となった。プレーオフを含め今季公式戦45試合に出場3ゴールをマーク。3バックの一角としてクラブの主力を担った。

 5月9日に行われたベルギーカップ決勝では、前半アディショナルタイムにセットプレーから決勝点をマーク。1913-14シーズン以来110年ぶり3度目となるチームのカップ戦優勝に貢献した。

 今夏の去就も注目されるなかで、町田は「RTBF」が選出したシーズン・ベストイレブンに左サイドバック(SB)要員として選ばれた。公式インスタグラムで公開された布陣にファンからは「町田はかなり論理的」などの声が上がった。町田のほかにはFWエデン・アザールの弟であるベルギー代表FWトルガン・アザール(アンデルレヒト)やベルギー代表MFハンス・ファナーケン(クラブ・ブルッヘ)、チームメイトであるアルジェリア代表FWモハメド・エル=アミーン・アムーラらが選出されている。







◆26歳日本代表DFが快挙! ベルギー大手メディアの“ベスト11選出”に反響「かなり論理的」(FOOTBALLZONE)





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