http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/37314
このたび、Jリーグ開催スタジアム等において実施している「Jリーグ TEAM AS ONE募金」の使途として、鹿島アントラーズとフレンドリータウン協定を結んでいる千葉県銚子市に対し、グラウンド用簡易照明が寄贈されることになり、8月24日(土)のJ1リーグ戦 第22節 鹿島アントラーズvs横浜F・マリノスにて開催される「フレンドリータウンデイズ銚子の日」において贈呈式を実施することとなりましたので、お知らせいたします。
■経緯
鹿島アントラーズとフレンドリータウン協定を結んでいる銚子市の「銚子市野球場」の照明設備が、東日本大震災の影響で損傷および劣化が進み、今年4月、照明塔から複数の電球が落下しました。これを受け、銚子市においては、利用者の安全性を考慮し、照明電球の撤去をしましたが、新たな照明塔の設置などの目途が立っておらず、同施設で実施している市民スポーツへ大きな影響が及ぶこととなりました。
これまで同様、誰もがスポーツを楽しめる環境を維持するため、同野球場でクリニックを開催している鹿島アントラーズがJリーグへ相談を持ちかけたことで、今回の寄贈が実現しました。
■贈呈式概要
【日 時】
2013年8月24日(土)18:00~18:15
【場 所】
県立カシマサッカースタジアム
メインスタンド1階コンコース中央イベントステージ
【出席者】
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ 専務理事 中野 幸夫
銚子市長 越川 信一
【寄贈物】
バッテリー式投光器 6台(型式:Vライト BL-11000)