日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年9月11日水曜日

◆内田「モチベーションは落ちてない」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20130910/jpn13091011370005-n1.html

 日本代表は10日、ガーナ代表との国際親善試合に臨む。DF内田篤人が試合前日に、現在のチーム状況や相手のガーナについてコメントした。

 6日のグアテマラ戦も含めた今回の2試合では守備の修正が課題となっていた。グアテマラ戦は零封したが、練習では特別なことをしているわけではないと内田は語る。

 「同じように練習してきているので、特別に変わった感じじゃないかなと思いますけど。結果が出ればいいと思うし、結果が出なければうまくいってないということになるので、簡単だと思います」

 今回は来日していないが、シャルケではガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングがチームメートに加わった。ボアテングを通して、ガーナの選手をイメージできている部分もあるようだ。

 「強いし速いし、ボアテングに関しては技術もあります。そういう選手が多いと思うので、うまくやりたいと思います。普段出てるような選手は来ないということで、その代わりの選手たちは絶対アピールしたい気持ちがある思うので、モチベーションはそんなに落ちてないと思いますけどね」

 「一発を狙ったカウンターも速いですし、あれだけ(グアテマラ戦のようには)前掛かりにはなれないと思うので。向こうも良い選手がいるので、く(攻守の)どちらかだけじゃなくて両方行けるようにね」(Goal.com)

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