
日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年10月26日土曜日
◆【山形】J1昇格なら奥野監督が続投(報知)
J2山形の奥野僚右監督(44)がチームをJ1昇格に導いた場合は続投することが25日、分かった。関係者によると、クラブ側は3年ぶりの昇格を達成した場合は奥野監督に3年目の指揮を託す方向だという。
山形は現在11位と苦戦。既に自動昇格圏内の2位以内は消滅。残る可能性は6位以内に入り進出したプレーオフを制することだけ。残り5戦で6位・長崎との勝ち点差は9と厳しい状況だが可能性は残っている。昇格達成の場合は当初の方針通り現体制でJ1を戦っていくという。奥野監督もこの日、「(昇格の)可能性を捨てる必要もないし、誰かに捨ててくれと言われる筋合いもない」と逆転を信じて戦う決意を示した。
逆に昇格失敗の場合は体制を一新。後任は今季、中国・杭州緑城のU―18を率いた石崎信弘氏(55)が最有力候補に挙がっている。同氏はJFL時代(95~98年)の山形で指導者キャリアをスタートさせ、98年に山形を離れた後は6つのJクラブを指導。06年には柏、11年には札幌と率いた直近2つのJクラブをJ1復帰に導いた“昇格請負人”だ。
この日、チームは次節・愛媛戦(27日)に向けて紅白戦を非公開で実施。「自分に与えられていることは、ここをいい形で勝利していく」といつも通りの達観した表情。自らとチームの来季の行き先は5戦後に答えが出る。
◆石崎 信弘(いしざき・のぶひろ)1958年3月14日、広島県生まれ。55歳。広島工、東農大を経て札幌の前身となる東芝でDFとして活躍。95年から4季、山形の監督を務め、99年に大分監督に就任。2001年7月から川崎監督。04年から清水ヘッドコーチ、監督、05年に東京Vヘッドコーチ(監督代行)を歴任し、06年に柏、09年に札幌の監督に就任した。今季は半年契約で杭州緑城U―18を指揮。175センチ、70キロ。
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