日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年12月7日土曜日

◆鹿島大迫が雪辱 広島逆転Vだ/第34節(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131207-1228023.html

<J1:鹿島-広島>◇第34節◇7日◇カシマ

 15時半キックオフ。

 【広島】逆転でのリーグ連覇に挑む。鹿島戦に勝って首位横浜が引き分け以下なら、09年まで3連覇した鹿島以来の2連覇達成。リーグ終盤は優勝争いのライバル横浜、C大阪と直接対決で苦杯をなめたが、最終節では3位鹿島を破って王者の称号を手に知る。横浜が勝てば、優勝はないが、奇跡を信じてゴールに迫る。6試合ゴールなしのエースFW佐藤が大爆発だ。

 【鹿島】3位鹿島と2位広島が最終節で直接対決を迎える。首位横浜の結果次第だが、ともに逆転優勝の可能性を残す両チーム。下位との勝ち点差も近いため、ACL出場圏内の3位以内を確保するためにも勝利で終えたいところだ。

 11月には天皇杯4回戦で対戦し、広島が3-1で快勝した。鹿島はFW大迫勇也(23)が日本代表の欧州遠征で不在だったため、同じホームで雪辱を果たせるか。

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