日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年5月5日月曜日

◆大迫2戦連発&アシスト!!3連勝でホーム最終戦飾る(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?138146-138146-fl

[5.4 ブンデスリーガ2部第33節 1860ミュンヘン2-0ボーフム]

 ブンデスリーガ2部は4日、第33節を行い、FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンはホームでMF田坂祐介の所属するボーフムと対戦し、2-0で勝った。大迫は前半31分に2戦連発となる先制点。後半アディショナルタイムには追加点をアシストし、ホーム最終戦でチームを3連勝に導いた。

 1860ミュンヘンは前半31分、スルーパスに抜け出したFWボビー・ウッドがGKを引き付けて横パス。これを大迫が右足で難なくゴールに流し込んだ。7試合ぶりの得点を決めた前節のG・フュルト戦(2-1)に続く2試合連続ゴール。今季通算6ゴール目となる先制点を奪った。

 1点ビハインドを負ったボーフムも反撃を見せるが、1860ミュンヘンの粘り強いディフェンスの前に1点が取れない。後半27分には田坂がPA内左に抜け出し、角度のない位置から左足で狙ったが、シュートはわずかにゴール右へ外れた。

 すると後半アディショナルタイム、大迫の左クロスをFWベンヤミン・ラウトが右足で押し込み、2-0。大迫の今季2アシスト目がダメ押しとなり、大迫、田坂ともにフル出場した日本人対決は大迫の1得点1アシストの活躍で1860ミュンヘンが制した。

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