日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年5月5日月曜日

◆大迫が2連発の今季6点目で決勝ゴール…1G1Aで日本人対決制す(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20140505/187307.html

 ブンデスリーガ2部第33節が4日に行われ、日本代表FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンとMF田坂祐介の所属するボーフムが対戦。大迫と田坂は、ともに先発出場した。

 試合は、31分に大迫がボビー・ウッドのアシストから先制ゴールをマーク。1860ミュンヘンが、大迫の2試合連続となる今シーズンの6ゴール目でリードを奪い、前半を折り返した。

 1点差のまま迎えた後半は、互いにゴールを挙げられずに時間が経過したが、後半アディショナルタイムに1860ミュンヘンが追加点をマーク。左サイドを抜け出した大迫のクロスを、ベンヤミン・ラウトが押し込んだ。

 終盤でリードを広げた1860ミュンヘンは、守備もボーフムを完封。2-0で勝利して、3連勝を果たした。一方、ボーフムは3連敗となった。大迫と田坂は、ともにフル出場した。

【スコア】
1860ミュンヘン 2-0 ボーフム

【得点者】
31分 大迫勇也(1860ミュンヘン)
90分 ベンヤミン・ラウト(1860ミュンヘン)

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