http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/05/11/kiji/K20140511008138980.html
W杯ブラジル大会出場を目指す1860ミュンヘンのFW大迫勇也(23)が今夏に移籍する可能性が高いと複数のドイツ紙が報じた。10日付のアベンドツァイトング紙は11日のウニオン・ベルリン戦がミュンヘンでの最後の試合になるかもしれないと報道。
1月に鹿島から加入した大迫は14試合で6得点と活躍。格安といえる移籍金160万ユーロ(約2億2600万円)で契約を解除できる条項があり来季1部に昇格するケルンのほか、アウクスブルク、ドルトムントなどが興味を示しているという。