日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年8月18日月曜日

◆大迫“万能”アシスト 本職外トップ下で4-0大勝に貢献(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/08/18/kiji/K20140818008765130.html



 ドイツ杯1回戦が16日に各地で行われ、ケルンの日本代表FW大迫勇也(24)が敵地で行われた4部FTブラウンシュバイク戦にトップ下でフル出場し、後半1分にアシストを記録して4―0の大勝に貢献した。2部1860ミュンヘンから今夏加入してデビュー戦で結果を出し、日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)にもアピール。ヘルタに加入したFW原口元気(23)も4部ビクトリア・ケルン戦で1得点1アシストを記録するなど4―2の勝利を支えた。

 本職ではないポジションでもきっちりと仕事をしてみせた。4―2―3―1のトップ下で先発すると0―0の後半1分、左サイドに開いた大迫はボールを受けると、ダイレクトでペナルティーエリア内へ浮き球のスルーパス。FWウジャが反応し、ループシュートを決めた。移籍後、初の公式戦でいきなりアシストを記録し「あれだけスペースがあれば大丈夫」と、控えめに振り返った。

 格下が相手とはいえ大勝に貢献。それでも、あくまでもFWでの出場にこだわりを持つ大迫に満足感はない。中盤の底まで下がってボールを散らす仕事もこなした。「監督からは“下がれ”と言われています。今は我慢。時間がたてば徐々に前に入れられるので」と訴える。MF長沢が7月に左膝内側じん帯を断裂し全治3カ月。2列目が手薄なこともあり、受け入れざるを得ないチーム状況は理解している。

 ただ、アギーレジャパン入りを目指す上ではプラスとも言える。新監督は11日の就任会見で、4―3―3を基本布陣としながらも、いくつものフォーメーションを柔軟に取り入れることを明言。システムを多用する上で、複数のポジションをこなせることは大きなアドバンテージとなる。

 大迫は23日のハンブルガーSVとのブンデスリーガ開幕戦に向けて「楽しみですね。しっかり準備したい。次、点取ります」と力強く宣言した。ゲームメーカーとしての能力はこの試合で見せた。次戦はストライカー大迫の力を示してみせる。

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