日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年8月31日日曜日

◆鹿島、無念ドロー…柴崎「唯一の救いは負けなかったこと」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140831/jle14083105010014-n1.html



 J1第22節(30日、鹿島2-2FC東京、カシマ)鹿島は試合終了間際に追いつかれ、日本代表に選出されたMF柴崎岳(22)は「悔しさの残る試合。唯一の救いは負けなかったこと」と唇をかんだ。

 警告累積の主将MF小笠原ら主力3人を欠き、柴崎がキャプテンマークを巻いて出場。攻撃の起点になるなど試合を巧みに操ってチームは前半に2得点したが、退場者を出した後半に追いつかれた。3年ぶりの5連勝を逃し、柴崎は「これが(優勝争いになる)最後にどう転ぶか」と逃した勝ち点「2」を案じた。

 気持ちを切り替え、「ずっと目指していた」という日本代表での試合に臨む。 (伊藤昇)

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