日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年10月26日日曜日

◆興梠止める!鹿島昌子に注目/鹿-浦30節(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20141026-1387305.html

<J1:鹿島-浦和>◇第30節◇26日◇カシマ

 19時キックオフ。

 【鹿島】4位鹿島が背水の覚悟で首位浦和をホームに迎え撃つ。この試合を含め、残り5試合で勝ち点7差を追う状況。負ければ優勝争いからの脱落を意味する大一番となる。

 前回7月27日の対戦(1-1)で同点ゴールを決めた日本代表MF柴崎岳(22)や、元鹿島の浦和FW興梠ストップに燃えるDF昌子源(21)に注目。全治8カ月の大けがで離脱したFWダビの代役1トップは、再び赤崎秀平(23)が務める。

 敵将がペトロビッチ監督になった12年以降、1分け4敗と勝てていない。苦手意識をぬぐうためにも「赤のライバル」に土をつけてV戦線に踏みとどまる。

 【浦和】前節は甲府を相手にスコアレスドロー。守りを固める相手を攻めあぐねた。ただ、2位以下も勝ち点を伸ばせなかったため、5差に広がった。残り5試合は上位との対戦が待つ。今節は鹿島。ペトロビッチ監督になってからは5戦して4勝1分けと負けしらず。ただいずれも小差で油断はできない。右サイドの平川は25日の前日練習も別メニューで、先発はしない可能性が高い。関根か関口が先発しそうだ。

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