
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年1月27日火曜日
◆J1清水、新主将の元日本代表MF本田「闘う集団でタイトル獲得へ」/静岡直行便(サンスポ)
J1清水のMF本田拓也(29)が26日、新主将に指名された。指名した大榎克己監督は「昨年は残留争いの中で、自分を犠牲にしてまで闘う姿勢を見せてくれた」とリーダーシップを高く評価。プレー面でも「体を張り、中盤でゲームをつくることもできる欠かせない存在だ」と、残留争いからの挽回へ大きな期待を寄せた。
本田は昨年の終盤にも副主将に指名され、主将のMF杉山が長期離脱すると、試合ではキャプテンマークを巻きチームをけん引した。今季は早々に、大榎監督が『タイトルを獲る』と宣言。その言葉を受けた本田は、「去年からやってきたので、監督のやりたいサッカーは選手もわかっているはず。目標であるタイトルへ、闘う集団をつくっていければと思う」と、指揮官のV宣言に続いた。
振り返れば、クラブ、そして本田にとっても、昨季の残留争いは過去に例のない厳しいものだった。「サポーターの皆さん、クラブ職員、それからメディアの皆さんなど関わっていただいているすべての皆さんの力があって、自分たちがプレーできていることが改めてわかった。この経験を無駄にしないで今季を戦いたい」と本田。自身が指名した副主将のFW長澤駿とFW大前元紀らの力も借りながら、チームを頂点へと導く意欲を示した。(望月文夫)
本田は昨年の終盤にも副主将に指名され、主将のMF杉山が長期離脱すると、試合ではキャプテンマークを巻きチームをけん引した。今季は早々に、大榎監督が『タイトルを獲る』と宣言。その言葉を受けた本田は、「去年からやってきたので、監督のやりたいサッカーは選手もわかっているはず。目標であるタイトルへ、闘う集団をつくっていければと思う」と、指揮官のV宣言に続いた。
振り返れば、クラブ、そして本田にとっても、昨季の残留争いは過去に例のない厳しいものだった。「サポーターの皆さん、クラブ職員、それからメディアの皆さんなど関わっていただいているすべての皆さんの力があって、自分たちがプレーできていることが改めてわかった。この経験を無駄にしないで今季を戦いたい」と本田。自身が指名した副主将のFW長澤駿とFW大前元紀らの力も借りながら、チームを頂点へと導く意欲を示した。(望月文夫)
本田拓也(ほんだ・たくや)
1985年生まれ。桐光学園(神奈川)から法政大を経て、2008年清水入り。11年に鹿島に完全移籍したが、13年シーズン途中で清水に再加入。2011年AFCアジア杯出場。代表戦2試合出場。キャプテンは高校以来。
1985年生まれ。桐光学園(神奈川)から法政大を経て、2008年清水入り。11年に鹿島に完全移籍したが、13年シーズン途中で清水に再加入。2011年AFCアジア杯出場。代表戦2試合出場。キャプテンは高校以来。
◆清水の主将歴
三浦泰年―長谷川健太―澤登正朗―伊東輝悦―三都主アレサンドロー森岡隆三―山西尊裕―高木和道―兵働昭弘―小野伸二―杉山浩太―本田拓也(12代目)
三浦泰年―長谷川健太―澤登正朗―伊東輝悦―三都主アレサンドロー森岡隆三―山西尊裕―高木和道―兵働昭弘―小野伸二―杉山浩太―本田拓也(12代目)
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