日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年5月17日日曜日

◆【鹿島】小笠原、J1で17年連続ゴール チーム引き分けに「何もない」(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20150516-OHT1T50254.html

後半20分、PKを決める鹿島・小笠原

 ◆J1第1ステージ第12節 鹿島2―2広島(16日・カシマスタジアム)

 鹿島MF小笠原が、広島戦でJ1・17年連続ゴールを記録し、自身の持つJリーグ記録も更新した。1点を追う後半20分、MF土居が獲得したPK。キッカーを務めるMF柴崎がPKスポットに近寄ったが、ベンチのトニーニョ・セレーゾ監督から指名を受けて“緊急登板”。蹴るまで1分近く待たされたが、相手GKの逆をつき、右に流し込んだ。

 2年目の99年5月5日・磐田戦(国立)でプロ初ゴールをマーク。以来、毎年ネットを揺らし続けてきた。「サッカーは試合に勝たなきゃ意味がない」という信条を示す通り、通算69得点の中でも試合を決める得点が多かった。ただ、この日はホーム4戦未勝利となる引き分けで終戦。小笠原は記録について「何もない」と話すにとどめた。

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